市民の購買力、豊かな生活への希求ぶりを垣間見て、
マッサージチェアの実演販売も。懐かしい
地下フロアの食品・日用品を売る巨大スーパーのレジで。カートいっぱいの商品を買う客が目立つ。日本では考えられないボリュームだ
超がつくほどの高級ショッピングモールもあって、
ここにも立ち寄った。
日本車にとって大事な大事なマーケット。
ブランドに身を固めるムスリムの富裕層 ※ソフトフォーカス処理をしてます
家族でショッピングのシーンを散見
<日本の農林水産物の輸出、海外展開><新時代の地域活性化><アジアとの新連携>を目指し、 海外に向けてニッポンを売り込み、地方の元気作りを支援する行動派コンサルタントの奮闘記
スカルノハッタ空港から市内へのバイパスには日本企業の広告看板が続く
僕が初めてベトナムに行ったのは
確か1992年(平成4年)のこと。
ようやく連休に入り、少し腰を据えて
ブログのアップに励もうかと思った矢先、
明日から台湾の台北と台中を訪問することになった。
台北の路地裏で 今年2月
まる2か月ぶりになる麗しの島。
GWで日本人観光客が、メーデー連休で中国人観光客が
押し寄せているだろうか?
台北・双連の露天商街
経済紙の報道によると
今年1-3月の実質GDPは前年比1.54%増で
予想より下回った。
京都の事業者さん達と台湾の文化遺産ともいえる茶芸館で一服する
消費も低迷し、IT関連の輸出も伸び悩んでおり、
成長アジアの中にあって、台湾は少々元気がない。
それでも2月には、台湾元と中国人民元がドルを介さずに
直接取引できるようになったり、
出遅れたFTAなどの締結促進のために特区を設け、
医療や農業の規制緩和を先行的に実施するなど
攻めの姿勢が目立ってきた。
多くの日本の元気企業が投資もしている
経済特区といえば、中国が広く知られているが
実は1966年に台湾が輸出加工区と称する特区を
世界でいち早く開設し、
これがモデルになったといわれている。
農業の高付加価値化についても
政策の主要テーマと位置づけられており
今後ますます競争が激化することが予想される。
連休で骨休みしたい気持ちもあるが、
せっかくの機会なので、新たな動きについても
現地でウォッチしてきたいと思う。
歩きながら食べる台湾バナナは最高。それでも近年価格が暴落して生産者は苦境に陥っている
次のアップは5日頃を予定しています。
皆さん、良い連休をお過ごしください!