みんなどこかで動いてる(その1)

            
長期の出張で、またアップが滞ってしまい申し訳ありません。
    

ニッポン全体で、日本国民全体で歴史的苦難から立ち上がろうとしている時期なんだから、何も弁解出来ない。

    
         

昨日、鹿児島県の霧島で宿泊していた時のこと。

    

偶然、顔見知りの広東語を話す一団とバッタリ出くわした。

    

   
エエ~ッ! 何でここにいるの?
       

お互いに不思議がるや、嬉しいやら。

     

    
日本の農水産物輸出先世界一位の香港で
「ニッポンを売る!」アクションを起こしている人なら多くの人が知っている
有名百貨店の知日家の社長さん(総経理)みずから九州を訪れており、日本の食材の安全性と美味しさを確認し、香港でアピールするために、担当社員はもとより、地元で最も影響力の強い飲食関係誌の記者を帯同して視察や交流を行っているというのだ。

       

しかも日本側の招待ではなく、自ら香港の旅行社を通じて手配しているというから更に驚いた。

       

今朝の報道では、
5月の統計によると、日本からの農産品の海外輸出がほぼゼロになったという状況、すなわち海外の消費者が風評で買い控えているこの逆風下に
真実を知り、それを香港で伝えようというのだ。

    

頭が下がる思いだ。

       
    
台湾だけでなく、香港の人もこうやってアクションを起こしてくれている。

       
   
ちなみに、この一団の中に日本人コーディネータはいない。

      

原発と新燃岳噴火の風評被害で、
内外の観光客が一時遠のいたという霧島で出逢えたことも有り難い。

      

                
今日も今頃、どこかの自治体や生産者団体が懸命に、
この訪日ミッションに対して、地域の素晴らしい農水産物の安全性を
紹介していることだろう。

   
真実の姿が少しでも香港や広東の消費者に伝わることを願っている。
                                    (次回に続く)