新年早々記事のアップが滞ってしまった。
申し訳ありません。
実は松の内明けからアジアを駆け廻っていたのだ。
年明けから海外に向けてアクションとは俺もやるじゃねぇかと思っていたら、すでにあちこちの都市で「ニッポンを売る」行動が展開されていた。
スタートダッシュを切っている人たちが沢山いるということだ。
九州・沖縄・山口9県が連携して上海でプロモーション活動を―
新たな方法論を模索する・・・
クリスマスや正月を挟んで輸送や通関などで大変だったと思うのだが、多くの日本の皆さんが一所懸命チャレンジしているんだ。
去年は60年に一度の「金猪年」ということで大いに金儲けの舞台となった上海も、そのままの勢いで年を越したらしく、景気の良い強気の話題ばかりで、日本では近年感じたことのないようななんとも「変な異国情緒」を味わうことになった。
夜通しのインフラ工事も当たり前
相変わらずバブリーなコピーが目に付く上海の中心街
「一挙奪金は中国に在り」 ポジティブな言葉が並ぶ
今年はいよいよ北京オリンピックを迎える