現在零下18℃の帯広の話題をしている最中だが、
今、摂氏32℃の熱帯の街にやってきているから、何か調子がおかしい。
先25日、岡山で中国四国農政局主催の「輸出オリエンテーションの会」に参加した翌日から香港を経由して、今日シンガポール入りしたのだ。

今回も好評だった「輸出オリエンテーションの会in岡山」

最近、海外輸出に熱心な中国四国地方の事業者の商談風景
香港では、春節(旧正月)前の歳末商戦の只中で、
華やかな光景が目に付いた。

正月用のデコレーション専門店
正月用食材も商店に並び始めている。

ひまわりやスイカの種、木の実や飴類は正月での家庭の必需品
東京で言えばアメ横に当たる下町の活気に満ちた西営盤地区の乾物、薬材問屋街も賑わいを見せ始めている。

歳末商戦を控え、荷降ろしの光景があちこちで見られる。
正月の食材も店頭に所狭しと並び、香港はもとより世界中からわざわざここまで買出しに出かけてくるほどだ。

真っ黒な髪菜をはじめ、店頭には正月用の食材が・・・

砂糖漬けの金柑、クワイ、レンコン、蓮の実なども

高級食材の干しナマコを路上で戻しているぞ
夕方になると人通りも増え、ごった返してくるが、今年は、
どことなく香港らしい底知れぬパワーや貪欲なまでの活気を肌で感じないのだ。
それに反して、日本から視察にやってきた農業者の皆さんの元気さの方が目立つのにはビックリした。
もしかして、逆転現象!?
皆さん、異口同音に、香港は活気がある、とか、購買力が凄いと驚き、とにかく熱心に観察し、何かを学び取ろうとしている。
こりゃあ、これからの時代、日本人もイケルかもしれないぞ・・・。

動く広告塔・・・ 北海道産貝柱は香港では高級食材の不動の地位
上からの目線でなく、パワーを吸収しようと、心素直な観察力が発揮されているのを見て、俄然嬉しくなってきた。
もう評論家ではない、実践家なんだという燃えるものを感じる。
ぜひチャイナパワーを取り込んで欲しい。
シンガポールでは、某県の知事をトップとする大型ミッションと合流した。
レセプションでは、多くの地元関係者と活発な民間外交が繰り広げられた。
今回も、ガイアの夜明けのテレビクルーの皆さんがわざわざ同行してくれている。
この「売り込むニッポン人の熱意」が伝わることを祈っている。
30℃を越す気温も何のそのだ。



























関西圏を中心に、広く全国に出荷されているという。







