(前回より続く)
続いては、台湾の古都・鹿港のトイレサインだ。見たままのデザインである。いかにも観光地らしい。
お次は、極東ロシアの華 ウラジオストックのレストランのトイレサインだ。いかにもロシアっぽい。
続いては、インドネシアのトイレサインである。いたって普通のオーソドックスなものである。
お次は、懐かしい画像を一枚。かつてはどこにでも見られたシールである。カンボジアのとあるホテルの便器に貼ってあった。
同じカンボジアのホテルで、それに似たシールを見つけた。こんな格好で用を足す人がまだたくさんいるからだろうか。
続いては、オーストラリアはゴールドコーストのトイレサイン。新しい波の予感がする。
その次は、香港のトイレサインを紹介しよう。中国ではトイレのことを厠所という。
お手洗いに似たものもあるから漢字には困らないけど、何せ香港ではトイレを探すのに苦労する。
いかにも中国っぽいデザインのトイレサインだ。女性用トイレのが見たかった。
この写真は、香港国際空港の中のトイレのものなのだが、ずっとこうなったままなのが洒落なのか、ただそのままになっているのか、未だにわからない。
最後は、我が国のオーソドックスなもので閉めよう。
(シリーズ終わり)