もうひとつの格差を考える

      

やっぱり今、東京は元気がいい

       

東海や関西地方は別かもしれないが、
やはり地方との格差がまだ開きつつあること実感する。

   
Dsc_4769
日本橋東急デパートの跡もすっかり変貌

    

ビジネス展開のスピードもボリュームも違うようだ。

    

Dsc05464 Dsc05462ビルの屋上広告も次々と更新されていく・・・

    
Dsc_5005
ダンディーが目立ってきたぞ!!

     

目に見える街の変化、見えないところでの実感、
いずれにしてもポジティブな話題が多い

    
Dsc_0255
新上陸のドーナツ店に延々長蛇の列が出来る街 -TOKYO

   
Dsc_5899

生ジュースや黒酢ドリンクを飲んで元気を補充するビジネスマン

Dsc05487

     

この格差と呼ばれる状況は、
地方にしてみれば中央に、勝ち組に取り残されていると被害者意識も働くが、別角度から言えば、長い日本の停滞感から東京がまず抜け出している、とも言えなくもない。

   

同じように、生活や社会面でも意識格差が進んでいると思える側面もありそうだ。

   

例えば、生活ゴミの分別
    

私が半分暮らしている地方の街では、紙類から発泡スチロールまでが燃えるゴミ。金属やガラスでなければなければいいという位アバウトな認識で通用する。
      

きっと焼却炉が高性能だからなんだろうな、などと調べもしないで都合よく解釈している。

    

一方、東京都のある街に移ると、分別の決まりごとが3つも4つもある
   

見られていないからと手を抜くことは許されず、容器や缶なども中をきちんと洗って出さなければならないといった具合。

   

もちろん地方にはもっと細かい分別をしている所もあるだろう。

リサイクルの効率を上げるためにも、分別をして出した方がいいはずだ。

      

先日、練馬区石神井公園一帯で開かれた照姫祭りを観に行った。   
     
Dsc_7922 Dsc_8008オーディションで選ばれたという照姫が主役
   

大規模な歴史再現のお祭りで屋台やイベントも盛りだくさんだ。
   

この広い会場では、多くの来場者がゴミ清掃に積極的に参加している。

   
Dsc_8419

     
親も子も、青年もとっても意識が高いのに驚いた。
   
地方ではどうだろうか?

   

また、この祭りでは、地域通貨を使って売る側、買う側が共に地域コミュニティーを考えることが楽しみながら体験できる。

    
Dsc_8227
この貨幣を使って買い物をする

Dsc_8313  
地元産農産物を子供たちが売る

     
Dsc_8407
練馬の大根キャラクターが地産地消を訴える

    

街のイベントもすっかり変わった。

  
Dsc_8872
石神井公園
   
    

都心では分煙化が一層すすんでいた。

Dsc_5933
   
都心ビルの脇に路上の指定喫煙コーナーが。
    
歩きタバコの取り締まりも厳しいからなのだろうか。

         

そんなの当たり前だろう、という意見があるとしたら、すでにその意識にも地域格差が生じているのだ。

      

リサイクルといえば、先日、埼玉県所沢にある航空記念公園巨大なフリーマーケットに出くわした。

         

Dsc_9336

   

 すごい! の一言。

       
一体どれくらいの人たちが売ったり買ったりしているのだろう。
       
しかも皆、すっかり慣れ親しんでいて、とても楽しんでいる様子だ。

     
Dsc_9362

     

ちょっと前までは考えられなかった光景だ。

    

15年前、半年間ほどアメリカオレゴン州のポートランドに滞在した事があるが、その時、毎週末に屋台やストリートパフォーマンスと共にリサイクル品を持ち寄るフリーマーケットがあった。
    

「やっぱりアメリカ人は違うなぁ。人が使ったものを売ったり買ったりするなんて日本じゃとても考えられないよ、この意識は」
        

などと人ごとのように思っていたら、いつの間にか日本もすごい事になっているじゃないか。

    
Dsc_9367

    

やはり遅れてアメリカのあとを追っているのかなあ、と感じつつも、いいことなんだよな、と改めて思う。

  
休日といえば、ショッピングにドライブ、遊園地、グルメに温泉のような過ごし方に加え、フリマや地域イベントで主催者側や売る側やになったり、スポーツイベントを行なったりと参加型、運営型もあるとニュースや雑誌で知ってはいたが、ここまで盛んだとは思わなかった。

    
Dsc_9440

      

とにかく、ビジネスの世界だけでなく、生活者の意識も変わり、ここでも格差を感じてしまう

     

もちろん大都会だけでなく、元気な地域、コミュニティーも次々と現れているが、そのほとんどがマンパワー、やる気、元気が源だ。

        

閉塞感、停滞感に悩む地方の人たちは少なくないが、単に政治セクターが解決すべき課題なのではなく、一人ひとりのアイデアや実行力で現状を打破することを今一度考えるべきではないだろうか。

        

Dsc_5928
山手線ガード下から新橋方面を眺める

       

江戸の粋

   
先のエントリでは日本の先端トレンドをゆく丸の内について紹介したが、その数日後、神田のオフィス街で、一見対極にありそうなもうひとつの「イカした」東京に触れた。
   

江戸三大祭のひとつである神田祭に遭遇したのだ。

       

Dsc_6764

         

足掛け25年近く東京に住んでいて、お江戸の祭りを観るのは初めてなのである。
   

しかも5月のひと月間のうちに、浅草三社祭、花園神社例大祭、練馬の照姫祭も観る事ができた。

   
   
祭りといえば、出身地の夏祭りしか知らないから、東京の粋なお祭りを観て最初は戸惑った。

   

地元の祭りがどんなものかは、私が中途半端に紹介するより、尊敬する先輩のブログを参照していただきたい。詳しく知ることが出来る。

http://blog.livedoor.jp/luckymentai/archives/cat_1466542.html

   
    

さて、ここは神田の街。
   

ある町内の出発前の慌しい中に入り込んでしまった。

  
Dsc_6414
   

街の取締り役のような年配者、力を蓄えているそ振りの青壮年たち、炊き出しや世話で大変なおかみさんたち、身なりを整える粋なお姉さん方、はしゃぎ回る子供たち・・・。

    
Dsc_7483

    

これから始まる祭りの前の緊張感漂う光景は何処も同じ。

   
Dsc_6422
     

顔役さんの挨拶の後、いよいよスタート。

      

Dsc_6755

   

街を練り歩くという表現がぴったりだ。

    

Dsc_6998_1

   
Dsc_6833

     
            
       
また、この祭りは女性もお神輿を担ぐのだ。

と、いうと東京の人はいぶかるかも知れない。

        
Dsc_7361

             

タイムレース、女人禁制の博多山笠に慣れている私にはなんとも不思議な光景に見えてしまうが、それ以上に小粋なお姉さんたち、いなせなお兄さんたちに目を奪われる。
     
    
Dsc_6676_1 Dsc_6965_2 

           

なんとお神輿が神田駅の構内にまで入り込んで奉納をするのには驚いた。

    
Dsc_7316
     
Dsc_7240
神田駅長さんが感激の挨拶
      

街の繁栄のためにはまずは神田駅から・・・か。

    

天下祭とも呼ばれる神田祭だが、日程が異なり総鎮守・神田明神での参観ではなかったが、各町内での活動に触れたので、下町風情を体験できてとても面白かった。

     
Dsc_6919
      

町内総出で楽しく参加するところがとても好感が持てる。

    
東北や九州の壮大な祭り、雅な京都の祇園祭も印象的だが、江戸の祭りもまた素晴らしい。

   

最近、江戸文様やデザインと共に、江戸時代の仕草についても広く内外に紹介されているという。

   
Dsc_7545

   

丸の内や六本木、青山のトレンドスポットも世界に誇る日本のシンボル。
  

また、同様に伝統ある祭りの醍醐味も、美しい日本の象徴的存在だ

   
Dsc_7373

     

祭りも海外に輸出講演(!?)してみたら、きっと瞬時に日本の良さを伝えられるだろうなあ。

   
いや、もっと外人観光客を誘致して観てもらうことと、長期滞在する外人にも参加してもらうことで、この感動を伝えてもらうことも考えてみよう。

   

祭りに夢中になっていたら、腹が減ってきたぞッ。

      

Dsc_5069

   
神田には昔から行きつけの江戸前蕎麦の店が3軒ある。

    
超辛口のつゆとツ~ンと辛みが鼻を抜ける薬味ネギの香りがたまらない。

    
    

でやんでぇ。 
やっぱ蕎麦は江戸前ダ~ぃ!!

    

Dsc_5073

         
    

東風がアジアを圧す?

    
  東風圧倒西風 !!

    (東風は西風を圧す)

    

これは中国近代政治史を知っている人には有名なフレーズで、1957年(昭和32年)に毛沢東がモスクワで演説した時の一節だ。

   

東風とは社会主義陣営を指し、西風は資本主義陣営のことを指すのはお分かりのとおりで、当時、社会主義の優位性を内外に向けて訴えたものである。

    
でも、今日の話題は中国ではない。

     

宮崎へ出張した。

     
Dsc_8930

    

今をときめく宮崎県は、東風が吹き荒れていた

    

75年前に建てられたという県庁舎も、ひときわ異彩を放っているように見えるから不思議だ。

     
Dsc_9050
    

     

いま、県庁視察ツアーもあるらしいが、今回は隣にある「宮崎物産館に立ち寄ってみると、入り口にはなんとあの有名な東国原知事の等身大のパネルが!!

     

Dsc_8961

    
   

道行く人は皆、カメラでパチリッ。

     
Dsc_8953

   
店内に入ってみると、多くの人が買い物を楽しんでいる。
         

特に、東国原知事のイラストロゴが入った商品はすごい人気のようだ。

    

恐るべし、東旋風!!

  

間違いなく何かが動き始めている・・・。

      
   

中心街に行くと、県内各地の物産屋台が集まる大きなイベントが開催中だった。

      
Dsc_9236
       

    
折りしも統一地方選挙運動中で、さらに街中が盛り上がっていた。

    

知事の知恵と行動力により、鳥インフルエンザで大騒ぎになったのを逆手にとって、全国に向けてキャンペーンに成功した宮崎地鶏の屋台がいくつも出店していて、長い行列が出来ている。

     
Dsc_9084

    

信じられない。

   

「東国原知事が推薦の宮崎地鶏だよ~ッ!」

     

「そのまんま食べられる炭火焼はいかがぁ~ッ!」

      

Dsc_9281_1
威勢のいい掛け声の地鶏焼き屋台の前には行列が

      
Dsc_9118
鼻をくすぐるこの香ばし~い匂い、たまりません
          
     

ほかにも、様々な農林水産品が売られている。

      
    
Dsc_9241
宮崎特産の干し椎茸にもお客さんが殺到

    
Dsc_9305
今や高級フルーツのブランドを確立した宮崎マンゴー   

     
Dsc_9303
日本で一番先に初鰹が味わえる 

       
   

その種類の豊富さに改めて驚いてしまう。

  
Dsc_9163
3月なのに、カキ氷に殺到。 やはり南国・・・

     
Dsc_9151

       

    
それにしても、商品を売る人たち、屋台めぐりをする家族連れなど市民の元気さ、活気がビンビン伝わってくるじゃないか。

     
Dsc_9187
売る人も買う人も活気に溢れている

      
元気なリーダーの出現で、こうも変わるものなのか不思議でもあり、また嬉しくもなってくる。

     
    
    
偶然、催しステージで東国原知事ご本人がスピーチしているところに出くわした
    

すごい人が集まっている。

    
Dsc_9068
    

やっぱりシャープな体型。 見習わなくちゃ。
             

ものすごい元気を振りまいている。声にも言葉にも力がある。
         

聴衆の目が輝いていた・・・。

     

      
ところ変わって、
   

先月、台湾・タイペイの高級百貨店では
宮崎の物産展が行われていた。

    
Dsc_4221
   

農業法人の皆さんが頑張ってプロモーションをしているのだ。

     
Dsc_3933

    

数日で完売してしまった農産物もあり、台湾でも現地消費者の強い手応え感じているようだった。

    
Dsc_6127
台湾のお客さんも買う、また買う、さらに買う !!!

    

とにかく、宮崎の農業者の皆さんは元気のかたまり

    
Dsc_4110

     

今後、スピードと行動力でアジア市場を開拓していく計画だ。

      

     
海外・アジアにまで、東風は吹き荒れていたのである。

         

台湾映画のロケ地を訪ねる

         
GWを前に、台湾へ行く人もおられるかも知れないので、今回は、ちょっと観光案内をひとつ。

     
台北の北東郊外に九份という街がある。
    

台北市の中心街から路線バスで約1時間あまり。

     
Dsc_0170
路線バスの旅は、なんとなくワクワク感がたまらない

Dsc_0152
車内で菓子パンを喰らう。
「ニッポンを売る」ならなんでも体験・・・

    

北部の港町である基隆までの道を途中から分かれて海岸沿いの急な山道をしばらく登っていくと九份に着く。

  
Dsc_0546

   

山腹の展望台から遠くに観る入り江の景観は、とても印象的で素晴らしかった。

     
Dsc_0789
曇りだったが、遠くの入り江が絶景

   

もともと金鉱があった所で、一時は大変な賑わいをみせた街だったそうだ。

  
Dsc_0770
金鉱入口の跡

   

往時を偲ぶ旧市街をリニューアルさせ、今では有名な観光地となっている。

    

この日も若い人を中心に多くの訪問客で賑わっていた。

   
Dsc_0510

   

日本の門前町のように、小物や雑貨、伝統菓子などのお土産屋が軒を連ね、一つひとつ立ち止まっていたらとても時間が足りない。

    
Dsc_0416
「作っているところも観てってくれよッ」と案内される

   
Dsc_0481
「黒糖は体にいいわよッ!」と買気をそそる

   
Dsc_0427

    
Dsc_0321
レトロな漢方薬局  観ているだけで楽しくなる

Dsc_0325

   
Dsc_0520
昔の日本とソックリの駄菓子屋さん
     

Dsc_0379

      

地元の名産なのだろうか、いろいろな食べ物屋も多く、すぐに食指が動き出しそうにそそられてしまう。

    
Dsc_0935

    
Dsc_0906
長い行列が出来ていたお汁粉屋台

       
Dsc_0909

プルプルジュワ~ッの肉圓(バーワン)は鋏で切って食べる

    
    
ここを訪れる観光客はひとり残らずみ~んな食べ歩きだ。

   
Dsc_0949

       

買い食い体験こそ九份観光の醍醐味なのだが、
僕は最近過食気味で、今日はミネラルウォーターで我慢我慢。

     
Dsc_0309
   
台湾全土で食べられる魚のつみれスープ(魚丸湯)は九份名物なのだろうか。
    
店内はご覧のとおり、大勢の客でごった返している。
     
Dsc_0970

     

      
またここ九份は、本国だけでなく日本でも注目を浴びた「非情城市」という台湾映画のロケ地でもあり、多くの日本人観光客も訪れる。

     
Dsc_0799
なんか見覚えがあるぞ!!
     
Dsc_0824
    
Dsc_0828

一帯が映画のセットのような街並みで、みんな記念撮影をしている。

          
Dsc_0801

昇平映画館跡 レトロ建造物としてリニューアル中

    
     

そんな人工的なロケ現場跡もいいが、観光客が引き返し、誰も足を踏み入れない奥の居留地に迷い込むように入っていくと、まさに古い台湾の民家群に僕は感動した。

      
Dsc_0660
       

Dsc_0892
    

Dsc_0736

   

一遍にタイムスリップしたようだ。きっと黄金時代の雰囲気も残しているのだろう。

     
不思議と生活感がないのだが、またそれが良いのだ。

      
どこか懐かしい感情に浸りながら、急な坂道をひたすら上り下りした。

    
Dsc_0896
観光スポットよりも、こっちの方がよほど画になる風景だ

     
Dsc_0670
      
    
Dsc_0706

   

僕が少年時代、長崎県の壱岐島で夏を過ごした時のすっかり忘れていた光景がフラッシュバックのように思い出された。なぜかススキの穂がとても綺麗だった。 

Dsc_0570

    

日本人、台湾人誰もが持っているような本当に懐かしいレトロな情緒漂う、昔還りする町だった。

   
Dsc_0754

     

ここに来る時は、観光客が集まる定番ポイントも良いが、少し外れた横道を散策するのがお勧めだ。

    
Dsc_0900
文物でもなんでもない。触ることが出来るのだ

     
Dsc_0583
一度、栄枯盛衰を極めた町ならではの含蓄ある対句
     
(金鉱脈はいずれ採り尽す時もあるが、人脈は絶えることはないの意)

        
      
台湾リピーターの方には
ぜひ一度、訪ねてみることをお勧めするスポットだ。

     
      

ウラジオストクの露天市場にて

       
極東ロシアでも、こんなに物資が豊富だったのかッ!

    
     

Dsc_8725

        
海外で初めて訪れる街の場合、
必ず足を向けるのが地元の食材などを扱う庶民の市場を見学することにしている人は結構多いのではないだろうか。

    

かくいう私も必ず市場に足を運ぶ。

どんなにタイトな日程でも、隙間時間を狙って。

    

ウラジオストクを訪れた時も、無理に手配をお願いして、数箇所の青空市場や近代スーパーマーケットなどを視察することができた。

     

    
沿海州政府前の広場でも、ちょうどこの日は青空市場が開かれており、多くの買い物客で賑わっていた。

     

Dsc_8837

     
   
Dsc_8716
     

馬鈴薯やタマネギやビーツ(砂糖大根・赤甜菜)などの根菜類も豊富で、葉野菜や菌茸(キノコ)類、果物もとても種類が多い。

   
Dsc_8777

Dsc_1347

   

最近、中国からかなりの量の農産物が輸入されているということで、ますます種類も充実しているということだ。

  

Dsc_8764パッケージを見れば中国産らしいことが判る

    

中国東北部の吉林省や黒龍江省、遼寧省などから生鮮野菜類が流通しているようだ。

    
Dsc_1409 瓜やスイカなども中国産なのだろう   

    

これにより、ウラジオストクの市民は急にいろいろな種類の農産物や食品、雑貨を手にすることが出来るようだ。

   

Dsc_8840

     

しかし、ウラジオストク日本センターの所長さんの話では、

2005年11月に吉林省の化学工場で爆発事故が起こり、大量のベンゼンが松花江からアムール川に流れ込んだ。

ハバロフスク市が緊急事態宣言を発令し、付近一帯が大パニックになった事件をきっかけに、中国産農産物の安全性についても、ネガティブな情報が市民の間で飛び交うようになり、富裕層を中心に少々高額でも安全な食品を手に入れようとする傾向が続いているという。

   

安全といえば、日本産では・・・。

   

Dsc_8706ロシアでも口コミは重要な情報交換の場

    

それにしても、市場を散策してみると、青果物のほかにも、名産の蜂蜜や水産物、肉類、木の実などもたくさん出回っており、市民の豊かな生活をうかがい知ることが出来る。

  
Dsc_1373
この赤い実はなんだろう?ジュースで飲んだがとても美味しかった

Dsc_8780

     
    

Dsc_1392
ヒマワリの花? どう使うんだろうか。
    

Dsc_1423
ウラジオの特産と言われるハチミツ

   
Dsc_1490
とにかく種類が豊富      

Dsc_1502

     

訪問先でも、極東ロシア最大の日本食品輸入商社や関連企業と面談し、最新の食品流通事情を知り、多くの情報を集めることが出来た。

   
Dsc00365

Dsc00396

インスタント食品や製菓、調味料など、日本ブランドの食品も売られている

    

そして、新潟、青森、秋田、島根など日本各地の農産物もロシアに向けて輸出にチャレンジしているところがいくつもあることも知って、期待に胸が沸いた。

      

一定比率の高額所得者を中心に需要が起こり始めているのだという。

   
Dsc00311
もうすぐ日本産も・・・
     
      

もともと親日的で、船員の多くが日本の港に寄港しており、自動車や電気製品など日本ブランドの価値を多くの市民が認知していることも、チャンスの背景にあるかも知れない。
    

     
Dsc_8787
こんなレベルの商品の横に、もし日本のブドウやモモを並べたら・・・

    

市場を歩き、現地在住の方のお話を注意深く聞いていると、本当に多くの情報を得ることができる。

     

   
Dsc_8792
ソ連時代の残り香が・・・

    
Dsc_8762

      
     
Dsc_8736_1

<(画像はいずれも昨年9月に撮影)

      

北海道のアジアパワーに脱帽(3)

   

朝、朝の散歩とばかりに、
やはり札幌ビギナー定番の二条市場に足を運んだ。

         

Dsc_5190

            

北海道の豪快な物産、山海の珍味が所狭しと並んでいる。

       

Dsc_4923 北海道と言えば、やはりカニ・・・

         
Dsc_4974 見たこともない北海の物産も

         
Dsc_5091
野菜だって・・・

        

     
  「見てばっかりいないで、買っていきなよお~ッ。」

     

Dsc_4956

     

店の人も呼び込みに余念がない。

    

Dsc_5156

       
      

小遣いの少ない僕にはどれも高嶺の花

     
     

  「見るだけでお腹一杯だよッ」
      
  
と軽口をたたいて、スゴスゴと通り過ぎる。

     

Dsc_5138
茹で立てのカニの匂いが鼻をくすぐる

      

     
そのうち、またもや中国人ツアー客らしき御一行様がゾロゾロとやって来たではないか・・・

      

Dsc_5011

Dsc_4896 ワイワイガヤガヤ、品定めに余念が無い

      

標準的な北京語を話しているから、
きっと中国大陸の北方の人たちだな・・と推測。

    

乾物、珍味などを買う買う。

     
Dsc_5115

     

必ず試食して納得してから、値段交渉もしっかりして買っている。

  
さすが中国人。

      

Dsc_5119

     

中国人グループが一陣の風のように去った後、
お店の人にいろいろ訊いてみた。

    

「日本人よりも沢山買う人も大勢いるよ」

      

「でも台湾の人なんかは、数年前に比べると余り買わなくなったねえ。何度も来ているからなのか、それとも昔は金持ちだけだったのが、今は普通の人たちも来るようになったからかも知れないね。
以前は台湾人や香港人は一杯買ってくれたんだけどねえ。」

      

「最近はねえ、
添乗員がリベートをくれる店にしか連れて行かなくなったから、うちにはあまり寄らなくなったのよ。仕方ないねぇ。」

   

いろいろ事情がありそうだ。

     

    

市場のはずれに観光バスが止めてあった。

   

Dsc_5022

     

表札をよく見てみると、
  
「天津支店代理店様ご一行」。

   

Dsc_5032

    

これはインセンティブツアーではないだろうか?

   

    

そう、企業の社員や代理店のモチベーション(士気)を挙げるための報奨旅行のことで、最近、九州でも中国からのインセンティブツアーが増加している。

    

中国で保険やサービス、製品の販売・営業部門でよく採用されている手法で、結構効果を挙げている。

    
一定期間、会社に貢献した人は、日本への研修旅行のご褒美が付く、と言う訳だ。

     
    

そのうち、たくさんの袋を抱えた、さきほどの中国の人たちが白い息を吐きながら、ドカドカとバスに乗り込んでいった。
            
皆、買い物をして満足そうな表情をしている。

    

これは、日本人も中国人も変わらない・・・。

      

Dsc_7376
朝の仕入れ風景

   
Dsc_4984
ストーブで瓶牛乳を沸かしている・・・

   

Dsc_4875

     

     

北海道のアジアパワーに脱帽(2)

        
夕刻、小樽から札幌に戻り、再度仕事して一服、

   

 「面白いものを見に行きましょうか」

   

という誘いを受けて、夜「すすきの」に繰り出した。

      

 Dsc_4450   

       

 どんなものに出会うのだろうか?
    

期待を胸に、夜の歓楽街に向かった。

      

      

そこは、北海道ビギナーの定番「札幌ラーメン横丁」。
     

細い路地に何軒ものラーメン店が軒を並べている。

      

Dsc_4477

    

狭いその横丁に足を踏み入れた途端、アッと驚いた

      

どの店も中国人の観光客でぎっしりと込み合っているではないか!

    

もう占拠されているという感じだ。

   

路地にもガイドブックを持ったいくつもの女の子たちのグループが、どの店がいいか迷っている。

     

Dsc_4514

     

耳に入ってくる言葉は、広東語、北京語、台湾語、上海語勢ぞろいだ。

   

店の中もぎっしり一杯で、
ワイワイガヤガヤ香港の飲茶楼と同じくいつものとおりの喧騒ぶり。

    

Dsc_4496

     

日本人のカップルが 

「なんだこれは!?」
     

目を白黒させながら、首をすくめて麺をすすっている。

       

店の前には
「香港の**旅行社と提携」「雑誌クーポン使えます」など
中国語で書いてある。

   
Dsc_4510

Dsc_4508
韓国語だって・・・

    

  一体、ここはどこなんだ!?

   

  札幌に中華街なんてあったっけ!?

    

もっともこういう現象は時間帯や季節にもよるそうだが、
ちょうど旧正月シーズン終盤にもかかっていて、
なおさら凄かったみたいだ。

   

Dsc_4518
どこにもお調子者は居る・・・

   

おそるべし、アジアンパワー。

    

      

そのあと狸小路という大きな商店街を歩いていたら、
果物屋さんが遅くまで店を開けていた。

    

そのうち香港人らしきカップルがやってきて
一目散にイチゴの前に来て品定め。

    

二人でパックを手に取りながら、あれがいいこれがいい。

  

Dsc_4395

       

 安いねッ!  と広東語で感嘆の声。

    

あっと言う間に4パックもお買い上げ。

    

Dsc_4411

    

ニコニコしながら去っていった。

    

後からのぞいて見てみると、そのお店で売っていたのは
福岡産の「あまおう」と仙台産「とちおとめ」だった・・・。

    

そう、北海道ではあまりイチゴは生産されていないはず。

    

Dsc_4435

    

    
彼らにとっては、日本に来たら本場のイチゴが食べたかった、ということなのだろう。

     
産地がどこかなんて、こだわる必要は無い。

   

考えてみれば、タラバガニだって、ジンギスカンだって、素材の産地は僕もよく知らないけれど札幌の味、日本の味ですもんね。

    

香港でも今や、高いけど「あまおう」はあちこちで売ってます。

   

間違いなく香港で買うより安いのだけども、産地から届いた時間は、札幌より香港の方が早い可能性が大なのですよッ!!

      

このカップルは香港で一度は日本のイチゴを食べたことがあるのではないだろうか? など余計な想像を膨らませてしまう。

      

お店の人に聞くと、甘柿もよく売れるのだそうだ。

   
   

 「札幌でもお買い上げ、誠にありがとうございますッ。」
   
      

 僕は心の中で、そうつぶやいた・・・。

      

Dsc_4599

      

Dsc_4611

        

北海道のアジアパワーに脱帽(1)

             
仕事も順調にすすみ、半日空き時間が出来たので
小樽へ案内していただいた。

      

札幌からも電車で約30分。こんなに近いとは思わなかった。

        

美しい雪景色から、突然北海の大海原が開けたときは感動した。

      

Dsc_6714

Dsc_6697

Dsc_6735

    

小樽は最近、観光誘致にも成功していて
レトロな雰囲気漂う石造りの建築物や運河沿いに並ぶ倉庫群は、一度は訪ねてみたい所ではないだろうか。

      

Dsc_5783

        

      
JR小樽駅から歩いて直線10分余りですぐに運河沿いの通りに至る。

      

Dsc_5826
      

Dsc_6129

      

天気も冷たいけど気分上々。
            

ゆっくり見物するか、と思いきや、韓国人のツアー客がいくつも来ていて、耳から入ってくる歓声は韓国語ばかり。
      

Dsc_6100

   
いやー、ビックリした。

     

お喋りなオバさん達から声をかけられたりするが、
何を言っているのかサッパリわからない。

      
でも、皆とにかく楽しそうで、僕もツアーの塊の中に入り込んで
訳もわからずハシャギまくった。

     

それにしても路面が凍っていて危ないことおびただしい。
    

Dsc_6142

    

韓国の人なら母国でも慣れているからいいかもしれないが、台湾や香港の人はどうしているのだろう。
      
まっ、それもいい体験か・・・。

      

Dsc_6333 
     

写真撮影スポットで韓国の人たちと写真を撮り合っていたら
突然、吹雪きだして、前も見えないくらいのモノ凄さになった。
    

温度計の数字は、マイナス1℃。

体感温度はもっと低い。

      

Dsc_6286

    

ツアー客の人たちは、すぐに待機していたバスに乗ればい が
私はただただ右往左往するばかり。一瞬で体に雪が積もるほど。
     
      
Dsc_6324

    

タクシーに乗ろうという同行の方の勧めを断って
吹雪の中の小樽観光ロードを歩ききった。

     

Dsc_6386
日銀小樽支店
    

Dsc_6404

Dsc_6421

吹雪の中をこんなにはしゃぐ九州人を見て
あきれ果てた事でしょう。
    

ゴメンナサイ。

  

Dsc_6211

       
でも、雪の少ない地方の人間だからこそ、
台湾や香港、中国、東南アジアの人たちが北海道に行きたがり、また感動する気持ちがよくわかるのです。

      

Dsc_6455
     

今、世界的に流行しつつある「Japanese Sushi」でも
ここ小樽は憧れの街。

    

Dsc_5927

     

つくづく発信力のある街だと思った。

     

Dsc_6289

     

    
その日の夜、札幌に戻り、
さらにアジアパワーに驚かされる事になる。

      

Dsc_6583

         

なのに暖冬!?

      
「さぶ~~ッ!」

   
札幌を訪ねた。

      
Dsc_4719

       
         
これまで北海道を訪れたのはいずれも夏で、
今回のように真冬の季節は初めての体験だった。

    

初日は比較的穏やかな天候だったとはいえ、
2日目は時折吹雪いたりして、
寒冷地に慣れない私にとって驚きの連続
     

出発地の気温が17℃ということで軽装をして行ったら
札幌の最高気温がマイナス1℃と聞いて、到着してから慌てた。

     

街を歩くと、路面は凍っているわ、
指先は感覚がなくなるほど悴(かじか)んでしまうわで
おそらくその頃の気温はマイナス4~5℃には下がっていたはずで
体感温度はもっと冷たく感じた

    

Dsc04232
吹雪いて前が見えず、慣れない私はプチパニックに・・・

     

私は北京にも駐在した事があるし、
真冬に中国東北部で零下14℃の世界も体験した事はあるが
同じ日本という事で、まったく気を許して無防備だった。

     

Dsc_5404

      

積もった雪を見てはハシャぎ回るし、寒いの冷たいのとわめくはで、とにかく興奮状態だったが、
札幌の人に言わせると、今年はとんでもない暖冬で
雪は異常に少ないし、気温もたいしたことではないそうで
     

「おのぼりさんが何を大騒ぎしているの?」という感じで受け止められてしまった。

      

九州も暖冬と言われ、寒い冬がないことで体験してはいるが、
この冷た寒さが異例の暖冬といわれてもピンとこない。

       

零下5℃くらいと思われる朝の出勤風景でも
皆、何ということなく余裕がある感じだ。

        

Dsc_7131
    

東京だったらもちろんこうはいかない。
寒い寒いのパニックだ。

            

もっとも路面が凍っているから、スタスタと歩くわけには行かず
一歩一歩踏みしめなければならないから、なおさらそう見えるのだろう。

 

Dsc_7273

      

足元がおぼつかない私はツルツル滑って、危ないことはなはだしい。
3日間この調子だったから、足首や膝、腰に無理な負担がかかって筋肉痛だ。
    

地元の方にいろいろ歩き方を教わったのだが、
かたや何十年のキャリアに対して一日二日の初心者には滑稽なだけ。

      

Dsc_7518

      

私が九州で少年時代、校庭に薄っすら雪が積もっただけで
授業を中止して雪合戦や雪だるま作りをした思い出がある。

      

   

これだけ綺麗な雪を見ても札幌の人は珍しくもないし、
雪遊びをするわけでもないだろうと思っていたら
なんとスポーツ雪合戦の試合に遭遇した。
       

しかも大通公園で

      

Dsc_6980

       

結構重装備なのは、凍った雪玉をまともに喰らったら
大ケガをする事もあるらしい。

      
Dsc_7042

    
Dsc_6990

Dsc_7025

Dsc_7036

Dsc_7052
雪球が当たったら退場し、自陣の旗を取られたら決着
    

Dsc_7038

    

2試合参観して、その迫力と大人の雪合戦の戦略性を見て
意外に面白かったのだが、手袋をしていても指は麻痺するし
芯から冷え切ってしまい、こちらが途中で棄権退場と相成りました。
     

Dsc_7072
寒くて、もうたまらん・・・・

   

    
ちょうど、世界スキー選手権が札幌で開催されていることもあり
テレビでしか観戦したことのないジャンプやクロスカントリーなどを
現場で観てみたかったのだが、これでは無理と諦めた。
    

Dsc04305

  

地元の人に、「だから九州の人間は根性なし」と笑われたが、おそらく僕だけですから悪しからず。

    

それにしても北海道や東北の人は我慢強いことがよく解った。
     

Dsc_4660

    

日本の広さを感じた出張だった。

     

Dsc04348
JR札幌駅のコンコースにもストーブが

    
Dsc_4573
歓楽街すすきのでも除雪作業が

    

北海道は夏もいいけど、やはり冬、それも真冬がお勧めだ。

     

Dsc_5306

昼と夜の大通公園

Dsc_4165

      

水産と柑橘の王国で

   
愛媛県宇和島市を訪ねた。

   
松山から特急列車で約1時間半。

   

070225trn2
車窓から

070225trn
    

車窓にはリアス式の入江が続く海岸側と
収穫後の柑橘の樹が青々しい急斜面側とのコントラストに心を奪われながら初めて訪ねる宇和島駅に滑り込んだ。

   

070225stn

  

駅前通りの背の高い熱帯樹が印象的だ。

   

070225yasi

   

この日は少し肌寒かったが、もともと温暖なところなのだろう、街中にソテツや椰子の樹が植えられていて、南国の風情が漂っている。

   
070225sotetu_1
市役所の正面玄関にも立派なソテツが

   

宇和島市とジェトロ愛媛貿易情報センターの共催で
農水産物輸出セミナーが開催され、地元や県内から多数関係者が集まり、2時間にわたり熱心に情報交換を行なった。

   

070225ch

   

愛媛県といえば、昨年来、特に台湾でミカンをはじめとする柑橘類の輸出開拓活動が活発で、高級百貨店やスーパー、卸売市場などでよく目に付くようになった。

   

070225twsp
台北の百貨店で

   

特に化粧箱入りの高級ミカンは愛媛県産が、九州産と並び活発に取引されるようになった。

    

070225twmkt2

台北のある青果商は、昨シーズン愛媛県産高級ミカンを、一社で4000ケース以上も得意先に外商したという。

    

070225twmkt
台北の卸売市場で売られる愛媛産ミカン

   

全国的に有名な柑橘類や水産品、真珠などの海外輸出に大きな関心が寄せられた。

    

愛媛県、およびジェトロ愛媛による支援体制もしっかりとしていて、今後の動向が注目される。

   

070225bb

そう言えば、メジャーリーグに挑戦するヤクルトの岩村選手も、ここ宇和島の出身だったのだ。

  
スポーツ界でも、今年「宇和島から世界へ雄飛する」のだ。

        

宇和島といえば、美味しい特産品が数多くあることでも知られている。

    

070225wangguo
      

柑橘類の王国であることは言わずもがな。

    

まずは、なんといっても「じゃこ天」。全国的にも有名な一品だ。
     

詳しくは、私の師匠のブログでご堪能を・・・。

http://www.yamaken.org/mt/kuidaore/archives/2005/06/with_3_1.html
(やまけんの出張食い倒れ日記・愛媛編)

    

  070225jakohata

   

このブログを見て、じゃこ天がちりめんじゃこから出来ているのではないことを知り、一度ぜひ地元で食してみたいと念願していた。
   

070225jako

     

また、新鮮な魚介類や豊富な農産物を使った郷土料理には驚いた。

  

地元でセイと呼ばれるカメノテや、チャンバラガイという変わった付け出しに感激。

070225shell
右がセイで、左がチャンバラガイ

      

070225tati
太刀魚の巻焼き。

見た目ほど濃厚な味付けでなく、太刀魚の旨みを堪能できる逸品だ。

    

070225tai

全国に鯛めしは数あれど、
炊き込みではなく、出汁と生卵、調味料で和えた新鮮な鯛の刺身をご飯の上にかけて豪快に食べる宇和島の鯛めしは絶品!!

    

070225satuma

さつま」と呼ばれる変わった名前のぶっ掛けご飯に2度感激。
  

魚のすり身を味噌で溶いた滋味豊富な出し汁をかけて頂く。満腹のお腹にもズルズルと入り込んでいく・・・。

    

070225hukumen

ふくめん」と呼ばれる色鮮やかな逸品。

中に細切りのこんにゃくが隠れている。

   

また、宇和島といえば、闘牛が有名。

   
070225togyu2
    

070225togyu

いちど、ぜひ観てみたい。

  

070225oni
牛鬼

     

東北の雄・伊達藩を受け継ぐ宇和島の歴史には幕末期にも輝きを増し、開明的だった伝統の一部を垣間見ることができる。

     

070225msm
宇和島歴史博物館

    

070225gdn
名勝  天赦園

    

070225fwr2
     

070225fwr

       

宇和島は、しっとりと情感ある街。

070225dt

       

歴史と文化に彩られ、人情あふれるこの街には、
間違いなく「」がある・・・。  

   

070225love