視聴に感謝

            
先週告知したNHK松山放送局制作の10月28日放送
四国羅針盤「巨大中国市場を取り戻せ」が
その後の調査の結果、視聴率12.2%とかなり高い数字が出たそうで、
しかも同番組史上2番目の記録だったそうである。
         
番組制作のほんの一部に関わった者として、とっても嬉しいこと。

      

観てくださった方には感じていただいたと思うが、
なんといっても今回の主人公である、
愛媛県の上海サポーターである中原さんが現場主義で逆風にめげず活躍する姿が光っていたし、番組の構成も多岐にわたらず、焦点を絞ったものになっていて、日本全体のこれからの反転攻勢のヒントとしても、きっと多くの視聴者の皆さんの共感を得たのだと思う。

    

ただ一つだけ残念だったことは、
あのむくみ上がった顔のコメンテーターだろう。
(実はまだ本人は番組を見てないんだが
        

いつもながら悔やまれるばかり…。
    

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スタジオセットの前の僕  穴があったら入りたいほど恥ずかしいから黒く塗りつぶします

       

       
告知を見て、番組を観てくださった皆さん、
そして放映前後にアツい電話やメールを頂いた皆さん
ありがとうございました。
       

制作スタッフの皆さん、お疲れさまでした。
番組ディレクターのSさんはじめ、たいへんお世話になりました。
       

IGOSSOH ①

              
昨夜、四国中のお茶の間で醜態をさらしたついでに
四国にちなんだ話題をひとつ。

       
     
今月初め、6次産業化の研修会で高知に行った。

    

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研修会の会場となった高知大学キャンパス

     
    
高知県と言えば、アツい情熱とクールな頭脳を併せ持つFさんをはじめ
熱血人の友が多い街。

   
    

今回もまさにTHIS is KOCHI人そのもの、
いわゆる「いごっそう」との邂逅(かいこう)を果たした。

     
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龍馬ふるさと博「とさてらす」で

        
普通なら、研修会が終わった後の懇親会などで
親交を深めるものだが、研修会の前日の晩から居酒屋でまず知り合って
飲み語り合うなんて、高知ならではの豪快さだったよ。

        

        
彼等の特長(あくまで個人的で極端な見解)は、まず
    

○声がデカい。
大きいではなく、デカい。

    

○身振り手振りが大きい。
    
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○とにかくよく酒を呑む。
飲むではない、呑む。
     

○大言壮語する。
本気で世界や日本を変えるような話を平気でする。
僕はまたこれが大好きなんだ。
    
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○常に戦略思考で考え続けている。
鹿児島の人も戦略思考的だと思うが、大方の日本人が欠けている能力である。      

○ビシッと相手の目を見て物を言う。

     

○明日から、これから直ぐにでもやろう! と、今にも立ち上がろうとする。
       
かなりせっかちである。
これまた僕が好きなのだ。
    
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「明日から始めるぞッ。一緒にやるよな、なッ!!」

      

     
まあ、僕もかなりの大法螺吹きではあるが、
その晩のN志士はじめメンバーの発想の大胆さや奇抜さは、
僕も完全に意表を突かれた。
           
本当に龍馬や慎太郎並み。

      

まさに幕末にも似た昨今だが、黒船はアメリカだ、中国だ、脅威だ、なんて特定の国をあげつらうようなスケールの小さな人間は、ここには一人もいなかった。

       
先が見えない乱世の時代になると、
やっぱり高知や鹿児島、帯広なんか日本の端に位置する地域から
変革人材が輩出されるのかもしれない。

   
空気なんか読めなくったっていいじゃないか。
(でも女性には嫌われたくないけどね)

         
アドレナリンが出っぱなしだった。

       

       
隣のテーブルでは、地元の学生たちが楽しそうにコンパをやっている。
     

「知っちゅう! それ知っちゅう!!」
      
とあのネイティブな土佐弁が聞こえてくるたびに
何故だかだんだん嬉しくなっていった・・・。

   
ぜひとも彼ら立志の青年たちに、この世の中を変えていって欲しい。

    
ニッポンが変わらずにいい国であり続けるために・・・。

      
          

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国宝・高知城

    
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このチャンバラ貝と呼ばれる肴で鯨飲し、そして熱く語り明かす
   
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竹串で器用に身を取出し、この尖った部分を必ず外してから口に放り込む

  
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藁炙りのカツオのたたきももちろん美味しかったが、名物「焼き鯖寿司」や「うつぼの唐揚げ」も、いごっそう的旨さだと思う 
               

冬化粧の前に

             
今日、札幌にやって来た。                              
        
                 
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新千歳空港に降り立ったら
ターミナルビルがリニューアルされていてビックリした。          

               
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確か7月に来た時は、まったく様子が違っていたはず・・・。            
      
                     
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ゆったりとしたスペースも確保されている
       
           
                                       
お土産を売る店舗やレストランもすっかり模様替えして
さらに強力に北の物産の魅力を発信している。
      

ガラス張りのチョコレートの工場も併設されていて
これはもう立派な屋内テーマパークになっている。
                  
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空港利用でなくても冬場でもショッピングやレジャーに足を運ぶファミリーが増えるだろう                     

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国際線ターミナルも化粧直しをしていて、
いつでも世界中からの訪問客を受け入れ準備完了。                             
          

      
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英語、韓国語、中国語、そしてロシア語の表記は
北海道の特徴を表している。        
                           
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カニは、きっと中国人へのキラーコンテンツなんだな。   
            

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さあ、明日から北の大地で活動開始。                       
            

みんなどこかで動いてる(その1)

            
長期の出張で、またアップが滞ってしまい申し訳ありません。
    

ニッポン全体で、日本国民全体で歴史的苦難から立ち上がろうとしている時期なんだから、何も弁解出来ない。

    
         

昨日、鹿児島県の霧島で宿泊していた時のこと。

    

偶然、顔見知りの広東語を話す一団とバッタリ出くわした。

    

   
エエ~ッ! 何でここにいるの?
       

お互いに不思議がるや、嬉しいやら。

     

    
日本の農水産物輸出先世界一位の香港で
「ニッポンを売る!」アクションを起こしている人なら多くの人が知っている
有名百貨店の知日家の社長さん(総経理)みずから九州を訪れており、日本の食材の安全性と美味しさを確認し、香港でアピールするために、担当社員はもとより、地元で最も影響力の強い飲食関係誌の記者を帯同して視察や交流を行っているというのだ。

       

しかも日本側の招待ではなく、自ら香港の旅行社を通じて手配しているというから更に驚いた。

       

今朝の報道では、
5月の統計によると、日本からの農産品の海外輸出がほぼゼロになったという状況、すなわち海外の消費者が風評で買い控えているこの逆風下に
真実を知り、それを香港で伝えようというのだ。

    

頭が下がる思いだ。

       
    
台湾だけでなく、香港の人もこうやってアクションを起こしてくれている。

       
   
ちなみに、この一団の中に日本人コーディネータはいない。

      

原発と新燃岳噴火の風評被害で、
内外の観光客が一時遠のいたという霧島で出逢えたことも有り難い。

      

                
今日も今頃、どこかの自治体や生産者団体が懸命に、
この訪日ミッションに対して、地域の素晴らしい農水産物の安全性を
紹介していることだろう。

   
真実の姿が少しでも香港や広東の消費者に伝わることを願っている。
                                    (次回に続く)
            

日本一温かな心を持つ人たち

            
震災直後、仕事ですぐに何も出来なかった僕は、
多くの皆さんと同様、自分にも何か出来る事はないかと、
福島、宮城、岩手、東京のキーマンの人たちからの要請を確認した上で
無い知恵を絞りつつ、幾度か救援物資を送ってみた。

   
    
今日もまた、その配送先からお礼状が届いた。

      

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この便りは、特に就学児の皆さんに文房具などを送って欲しいという要請に基づいて送った荷物に対する、宮城県女川町の中学生からの便りである。

   

    
このたびは女川****校にたくさんの学用品を送っていただきありがとうございました。
いつも何気なく使っている文ぼう具がこの災害を経験してから、今の私たちにはなくてはならないものだんだということを教えられました。どこの誰とも知らない私たちに「何が必要だろう」とたくさん頭を悩ませていただいて本当に感謝しています。いただいたものは大切に使わせていただきます。みなさんのあたたかい気持ちを忘れずに過ごしていただきたいと思います
。」

    

    
一文字一文字丁寧に書いているのが伝わる。

     

いったいこの生徒さんはどれだけ思いやり深く、
想像力を働かせることができる人なんだろうかと
頭が下がってしまう。

      

それに彼女の両親は、学校は
一体どんな教えを施しているのだろうか?
      

友達は、地域は、どんなコミュニティーなんだろうか?

     

     
もう一枚、

このたびは、たくさんの学用品を送っていただきありがとうございます。私たちの町は、たくさんの被害にあいました。そして、たくさんの思い出や物などが流されてとても悲しいです。でも、その中、たくさんの方々がきたり、いろいろな物を送られて笑顔になりました。みなさんのあたたかい気持ちを忘れず、私も一生懸命がんばりたいと思います。今回は本当にありがとうございました。」

     

      
胸が締め付けられるほどの辛い思いと底知れぬ温かな心根が伝わってくる。

    

日本で一番、物の大切さを知り、人の心の温もりを感じ取れる人に違いない。

     

     
いつもだけれど、僕の方が学ばされる。

       

    

     
現地で絶え間なく支援活動を続け、呼びかけてくださる加藤先生、白石先生、本当にありがとうございます。

      

       
また、一緒に物心両面にわたりご支援いただいた宮崎県川南町の「お茶の大塚園」の大塚様、河野農園の河野様、貴重な情報を下さった柴田様に心から厚くお礼申し上げます。

    
       
また、明日19日から海外へ1週間出張します。

       
    
礼状を送ってくれた、このまだ逢ったことのない女学生さん達には、海外から返事を出すことにしよう。

         

        
一通の葉書 15×10センチ大が、こんなに広く大きく見えたことはなかった・・・。
          

今まで以上に動けっ!(その4)

         
 そんな危ない所にいちゃいけない!
 部屋を提供するから、親戚も連れてすぐに越してきなさい!

      
   
長年の海外の友人たちから、こんな知らせが舞い込んでくる。

         
たちというから、ひとりではない。

     
    
香港、中国、オーストラリアの3ヶ所から。
    

中国系の知人ばかりだが、
いずれも仕事でつながる金持ちの社長さんなどではない。
    
ごく市井の人ばかり。

     
      
よく日本人は礼儀正しくて親切だと評されるが、
こういう時の中国系人の本気の思いやりというのは
いつも感じるのだが、一体どんなメンタリティーなんだろうか?
とてもありがたいのだか不思議でもある。

  

    
民族性の違い? それとも歴史の厳しさの違い???
       
       
中国人の互助精神の「濃さ」は並みではない。
     

人の絆とか人脈とか一言でいうが、様々である。

     
    

 大丈夫、安心して。そちらで報道されているほどではないし、
 日本でやらなきゃならないことが沢山あるから。

       

と、せっかくの申し出に面子(メンツ)をつぶさないよう
丁寧にお断りさせていただく。

   

    
逆の立場になったら、
長年音信不通にしていた友人に対して、
果たして僕はこんなこと出来るだろうか?
                                (次回に続く)
           
    

今まで以上に動けっ!(その3)

          
週の台湾・台北。
      
      
日本産農水産物にあって、青果物に限っては輸出先として世界一の市場であるこの街では、輸出する側はもちろんの事、輸入する側だって日本産にこだわった事業者が多いだけに、今回の地震と津波、そして原発の風評はとても気になるところである。

      
    
そんな中でも半年先の商談や新規プロジェクトも、
きっと良くなるはず、と互いに信じて話をまとめ上げ、固い握手をするという異例の事態に。
              

       
そんな時節に、この国の人々は、日本に対する応援にはまったくの躊躇は無い。

    
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今年、新規プロジェクトに合意した台北のホテルの玄関にしつらえられた応援メッセージ。道行く人が皆、目にしていく

   
    

現地の報道によると、震災発生後二週間もたたないうちに21億台湾ドル(約57億円)の義捐金が集まったとか(現在は100億円を突破したという報道もある)、避難のために部屋を提供すると申し出も数知れないという。

   

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私たちの愛で、この親子をお家に帰すことが出来る・・・」
台北の大手コンビニでの募金の呼びかけポスター

    

    
     
台北のとあるレストランで夕食をとっていたら、
隣のテーブルに陣取っていた10人ほどの地元の若いグループと意気投合。

    

もちろん地震見舞いの言葉が自然とついて出てくる。

    
            
ガンバッテ クダサイ ネ!!
     

是做人基本的道理!!
(人として当たり前のことです)

    

 
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日本との直接のビジネスは無い証券関係の会社だが、
社員全員が一日分の給料をすぐに寄付したのだそうだ。

      

台湾921大地震や88大水害の時、僕ら日本人はどうだっただろうか。
(ちなみに日本からの救援隊は緊急かつ数多く派遣された)

    
     

    
香港でもジャッキーチェンなど芸能人や財界人がチャリティー活動を始めていた。

    
        
2008年の四川大地震や去年の中国大洪水の時の香港人の救済支援活動もまたすさまじかった。

    
(反日ではないスローガンで、オリンピックに続いて、中華民族が一致団結しているシーンでもあった。また、海外の格差がよく指摘されるが、その多くの国では、持てる人はそれだけイザという時の拠出や義務も大きいことが多い)

   

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思い起こせば、
2003年のSARS(重症急性呼吸器症候群)が流行した時、
その原因がわからず、当局の発表が二転三転する中、
バタバタと死者がでたときも、
香港の医師や看護師たちが自分の身の危険も顧みず、
野戦病院化した環境で決死の治療活動をしていたのを
僕は現地で感動して観ていた。

     
(東北や関東での救援活動や原発処理する皆さん、そして去年、宮崎の畜産関係者が口蹄疫を絶対に圏外に出さないと必死の防疫活動をしていた姿と二重写しになる)

     

その真っ只中、香港からの観光客が日本に入国して、どこをどう廻ったなどとマスコミが過剰に反応して全国がプチパニックになったのをみて、当時、僕は仕方がないとは言え、少々恥ずかしかった記憶がある。

   

遠い所ほど過敏になるものなのだろう。

   
    

今や立場は逆転。
    

でも、その時の態度が本性を表してしまうようで、知らずと背筋が伸びる。
                                       (次回に続く)

   

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台北で宿泊したホテルの近くの路地にて
     

今まで以上に動けっ!(その2)

                     
難といえる歴史的大震災に見舞われ、
目を覆うような光景が広がる中、
現地でたくましく勇敢に、救援と復興に向けて立ち向かう被災者の皆さんとそれを応援する全国の日本国民がひとつになって
ニッポン頑張れ、日本人の心ははひとつ
と団結を誓い合う、あふれるほどのメッセージや活動を目にするにつけ、未曾有の不幸の中にも、とても頼もしく、誇らしい思いがするのは、ひとり僕だけではないだろう。
       
    

同時に、ここであえて強調したいのは
この震災を通じて、日本と世界各国がより緊密に、より近くなった、ということである。

    

世界の数多くの国々から
被災者の皆さんへ哀悼とお見舞いのメッセージが送られ、
想像をはるかに超えるスピードと規模の義捐金や支援の手が差し伸べられている。

    

また、原子力に関する技術的支援や同盟国からは軍事的救援オペレーション、そして今現在も食糧や水、様々な物資が各国から寄せられている。
    

さらに、メーカーや流通業をはじめ様々な関係者が需給動向を見ながら、海外で農水産物も含め食品や各種エネルギー、生活物資などを機敏に調達しているし、支援の意味も込めて中国や東南アジアのメーカー側も最優先で協力してくれているケースも知っている。

      

僕自身、震災後5ヶ国を廻って、どこを訪ねても
見舞いと慰労のメッセージから始まり、
秩序と互助精神にあふれる日本人への賞賛、
そして思いもよらない具体的な支援のアイデアや行動が披露された。

         
これには、僕も驚いた。

     
    
街を歩いていても、アジアでは僕が日本人だとわかると
優しい声をかけてくれることもあり、こんな体験は初めてである。

     
     
世界は、僕らが考えている以上につながっている
      

海外からの支援無くては、復興も成り立たない。

      
    

これも、これまで日本が戦後、事あるごとに、
世界中に広く支援をしてきた結果
でもある。

    
          
これまで幾度か日本外交の批判を聞いたことがあるが、
僕は、イデオロギーや体制を可能な限り乗り超えて、
世界で最も隔たり無く、平和的なポジションに対して、
戦後広く支援をしてきた、この原則と実績
については、
国民として誇りに思い、評価したい。
   
      

日本人の団結はもちろん最も尊いが、
地球環境や自然の猛威を前にして、
国境を越え、地球人全体の共通の問題として捉えている中で
これからの長い復興の道のりを歩んでいくことも再認識しておきたい。
                                         (次回に続く)
              

今まで以上に動けっ!(その1)

      
4月1日を迎えた。
    

こんな気持ちで新年度を迎えたことは
かつて無かったこと。

   
      
日々報じられるニュースに慣れる事は一日たりとも無く、
毎日がエイプリルフールであれば良いのにと、
フト考えてしまうほどだ。

   

      
自分に出来ることを精一杯やる

                  
被災しなかった国民全員が心に期しているテーマである。

 
   

無関心でいることと同様、
被災者の皆さんに同情・共感する余り、
過度の自粛や、辛い気持ちになって、ただジッとして
何もしないことは避けるべきだと考える。

      

      
僕に出来ること。
   

それは、やはり海外と日本を行き来をして
海外の人たちに出来る限り正しいことを伝え、
海外で起こっていることを出来るだけ冷静に認識・分析すること。

             
そして、日本再興のために、
次の一手として何をどう進めるかの知恵を出すこと、行動を起こすこと
これに尽きている。

   
      

 この半月の間、まず被災地の一部であるが現場の初歩的な状況を把握し、宮城と福島の被災した仲間の声を聞き、とりあえず打てる手を打ってから、ヨーロッパとアジアを廻ってきた。

    

震災後、ほぼ地球を一周してきたことになる。

         

   
世界中で震災のニュースが連日駆け巡り、
また日本を応援する各国での支援活動や仲間の激励を受けてきた。

   

嬉しいエピソード、そして厳しい現実の両方の体験を通して
僕も被災した国民のひとりとして、
絶望と希望のはざまを幾度となく行き来した。
                                                                          (次回に続く)
             

神話崩壊の危機迫る

          
ニュースを通じて、刻々と被災地の様子をみると、
信じられないほどの短期日に
街を復興させるために立ち上がる人々の
たくましい姿を目にするにつけ、
本当に頭の下がる思いで、そして頼もしく誇りに思う。

   

その一方で、いま、
ニッポンが長い年月と国民的努力を払って築き上げた安心、安全、安定の信頼が、同時に刻々と揺らいでいることに戦慄を覚えざるを得ない。

   

国民皆んなが、「今、自分に出来ること」を懸命に動いている中、僕もまた、明日から来月初めまで、ホームグラウンドを離れて行動を起こします。

   

次のエントリのアップは、4月3日過ぎを予定しています。

  
それまで皆さん、お互いに頑張りましょう。