アジアふれあい街歩き1(台湾・萬華その4)

                                     
(前回より続く)
   

通りを歩いていると、どうしても目に付くのが看板

       
台湾は、なぜだか特に面白い。

     

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日本人のマッサージ好きにだって、目に付くよね。

     
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インジョイしてねっ

       

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「買うアルネ、するとチャンスアルヨ。
 たくさん買うアルネ、たくさん当たるアルヨ。」
これ、宝くじ売場の看板アルヨ。

       

こんなのは序の口。
     

今、数年の歳月をかけて(?)面白看板を収集中だから
いずれ紹介します。

乞うご期待!

     
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番地の看板は、いちげんさんには助かる。
  
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少し疲れた、休んでいこか。

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でもチト違うかも。

   
   
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交通標識も異国ならでは。
しばし立ち止まって考えよう。

   

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冷麺はじめました!
       
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日本ほど季節がはっきりしない台湾でも。 コンビニで

    

  
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和風マッサージってどんなんだろう?

食べ物だけじゃないんだ。

     

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ふるさとカラオケか。地方出身者にはたまんねえだろうなあ。

       

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カラフルな看板を見ているだけで、幸せな気分に浸れる街だ。

                                   (次回に続く)

                

アジアふれあい街歩き1(台湾・萬華その3)

                    
(前回より続く)

   

萬華は下町風情

   

だからお年寄りや中年が多いし、どこかスローな雰囲気。
   
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インターネットやグローバルなんざ他人事のよう。

      
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あくせくしない。逆らわない。 ゆっくり、のんびり。

   
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「慢」とは、徐行・ゆっくりという意味。

   

     

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中薬(漢方薬)だって、土瓶でゆっくりゆっくり煎じないと…。
   
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薬材店で

  
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       昔懐かしい駄菓子屋さんが、台湾で見つかるなんて

   
    

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朝が早い市場だからだろうか、午後遅くに行くと、こんな感じ。

   
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僕は、いつもは動物は撮らないのだが、なぜかシャッターを押す。

   
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せっかくのお食事を邪魔しちゃってゴメンネ。

        
       
よろず屋さんのイイトコは、コミュニケーション。

  
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僕が小学生の頃は、お店といえば皆こんな感じだった。

    
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アジアを代表する大都会にも、
こんなコミュニティーが残っていることを、なぜだか嬉しく思う。

                                   (次回に続く)

  
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アジアふれあい街歩き1(台湾・萬華その2)

           
(前回より続く)

    

僕が路地裏歩きをするときは、
ホテルのフロントなどで入手した簡単な観光地図とカメラだけを手にして、軽装で飛び出すのである。
   

サンダル履きなんか出来ると最高なんだけど。

       
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戻る時間だけ決めておいて、あとは目的なし、計画なしで
ただ勘のようなものを働かせて、ひたすら歩く。
    

大切なのは、道中での発見。

       

何気ない日常との触れ合いを楽しむ。

もちろん仕事のヒントを見つけ出すことも忘れない…。

       
    
萬華は、龍山寺など寺院が多いから、ちょっと裏手を行くと
仏具屋さんが軒を連ねている。

    
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しばらく前から、中国の仏教や道教、土俗信仰などの神様についても知識を仕入れている。面白いよ。

      

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社会主義を採っている中国大陸と異なり、
台湾は、長年にわたり宗教施設が点在して残っているから興味深い。

   
また、仏事、仏具なんて日本の感覚で言えば
極めて質素なデザインや色使いをイメージするけど、
中華圏では結構カラフルなんだと再認識すると
パッケージや販促などでも何か参考になるような気がする。

  
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ただ、オランダや日本の支配もあったし、
戦後、中国大陸からの移民も多いから、きっと新旧混在しているのだろう。

   

古さや歴史の重みと言うよりは、南方中国系人の生活と信仰について理解する手がかりのようなものを感じる。

   
   
占いも盛ん。

    
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顔や全身のホクロの位置で吉凶が判るというのだから。

       
     

お守りだっていろいろあるよ。

   
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                                     (次回に続く)
         

アジアふれあい街歩き1(台湾・萬華その1)

          
僕は、NHKの「世界ふれあい街歩き」という番組がとても気に入っている。
    
    

歩きながら流し撮りをしてもほとんどブレない特殊なカメラを使用して、世界の街角を、見た目に近い視野と動きで散策するという趣向だ。

  
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偶然京都でそれらしいカメラで撮影している現場に遭遇。
同じカメラではないと思うが、こんな感じ。

        

      
この番組の魅力は、なんといっても
行ったことのある通りを追体験する楽しみはもちろんのこと
未だ行ったことのない街に思いを馳せながら楽しむのも一興だ。
    

    
よくある穴場スポット紹介番組ではなく、
通りや露地での日常の何気ない中から、
庶民生活や習慣風俗、行き交う人の様子にじかに触れ、
もしかしたらビジネスのヒントだって発見できるかもしれない。

     

僕は、常々提案しているのだが、
日本産品の海外販路開拓、すなわち
ニッポンを売る」活動で海外に行った時も、
時間を捻出して、少しでも街歩きをしてもらうことを勧めている。

   

観察、 発見、 応用、 アクション…。

   

路地裏ほどこんなに情報が転がっているところは無い。
      
   

これからの時代、「気づきが一番必要だと思っている。
    

だって、
ワクワクするくらい日本も世界も変化しているんだもの。

    
   

そんな楽しみを動画ではないが、僕がアジアの路地裏を歩いた時の様子を素人スナップ写真で再現してみたいと思う。

    

今週一週間、毎日午前0時にアップしますね。

   
   
              *           *

   

第1回は、台湾・台北市の萬華地区をご案内しましょう。

    
    
萬華地区は、タイペイ市の西南部にあり、
観光名所としても有名な龍山寺周辺から、
渋谷のような若者スポット西門町に連なる一帯を指す。

       
   
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毎日、終日参詣客が耐えない龍山寺

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台北の本屋で立ち読みした(笑)歴史の文献によると、
この一帯は、原住民の言語で「艋舺(Mankah)」(マンカァ)
と呼ばれていたらしい。
    
意味は、丸木舟が沢山集まるところだと書いてあった。

    
Dsc_9801                         今も公園の名前に旧地名が偲ばれる

   

清の時代に交易拠点として街が形成され、
台北でも最も古くから栄えた地区のひとつである。

  
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いにしえの繁栄の名残りを残しているような建築物
         
      

日本統治時代に、日本人に馴染みやすいようにするためか
同じ発音で「万華」と字を当てたそうである。
     
戦後、大陸からの表記に改められ、
今の「萬華」(マンホア)となったために、
もともとの地名「艋舺」は、字も発音もすっかり変わってしまったのである。

   
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高雄(旧名は打狗)など、
同じように表記が変わってしまった地名は至る所に存在する。

   
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萬華地区は、門前町、下町風情が残っており、
いつもは、僕も滅多に足を運ぶことは無いが、
時折、時間を気にせず歩いてみたいエリアのひとつである。

   

    
さあ、街歩きをはじめよう!
  
                             (次回に続く)

   
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変わるアジアと  替わる日本?

           

この空 ど~こだッ?   
        

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もう一枚ネッ。

    
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港のはしけのクレーンが見えてる。

   

           
  

そう香港です。

   
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滝のような土砂降りが3日間続いたかと思うと
今度はうって変わって、ピーカンの天気。

   
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建物の中は、クーラーが利き過ぎていて
寒さと乾燥でブルブル。

   

外に出ると、気温は30℃、湿度は95%を超える
ムッと息が詰まりそうな外気だから、
極端な変化で体調がおかしくなりそう。

    

それでも香港は元気。

     
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文ワイ報 6月25日付け

   
   
輸出が7ヶ月連続して増加しているなど、今後EU懸念は残るが、
好調中国の景気につれて、回復基調は本格的。

  
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欧州ブランドの正規店には、夜遅くも外の通りにまで行列が・・・

    
      

ショッピングモールはどこも大変な賑わいだ。

   
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ニッポンブランドの回転寿司も長蛇の列

         
     

    
話題と言えば、
台湾と中国がECFA(経済協力枠組み協定)締結にこぎつけ
香港のCAFAに続いて自由貿易圏がまた実現することになった。

    

Dsc_0166           ECFA締結を伝える星島日報 6月30日付け

         

もっとも香港にとっては中継貿易先が減ることになるし、
台湾内部でも国論を割るような議論が未だに続いているのだが。

   

間違いなくアジアは、大変化を遂げている・・・。

      
   

    

一方、わが国と言えば、
      

 また変わった(替わった)そうですねぇ・・・。

    
   

香港の親しい友人から皮肉られる。

   

そう、総理大臣のこと。

   

 走馬灯のように替わるけど、大丈夫なの???

     

        
   
もう、日本の情勢なんてほぼ眼下に無い感じ。

     

総理大臣だけでなく、アジアの盟主の座も入れ替わり?
     
           

以前はあれだけ日本事情に精通していた人たちが
まるで他人事のような見方に変わってきているようで
世の移ろいを肌で感じる瞬間だ。
     

      
    

     

露地を歩くと、ワールドカップ

    
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ここ香港でもサッカーは大人気スポーツだ。

    
     

 
「本日、日本対パラグアイ戦のライブ中継やります。」

    
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路地裏の多くの食堂やバーに張り紙がしている。

       
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今日の朝刊には、残念ながら日本がベスト8に勝ち残れなかった記事が大きく掲載されていた。

     

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    明報 6月30日付け

    
      
アジア勢が無くなった…。  無念。

   

 
でも、国際舞台に挑戦して、本当に良く頑張った。

   

厳しい国内世論を跳ね返して結果を残した
監督そして若きサムライたちに心から健闘を称えたい。

       

海外に挑むニッポン青年たちも、

人に頼らず、泣きごと言わず、やはり自分が変わってるんだ。

      
      
     

そう、あした7月1日は、
香港の中国返還13周年の記念日に当たる。

   
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チマキの季節

       
今日6月16日は、旧暦の5月5日で
中華圏では端午の節句を祝う日だ。

    
    
日本の端午の節句なら、鯉のぼり、五月人形、柏餅、菖蒲湯なんかを思い浮かべるが、中国の端午節と言うと、粽(チマキ)しか思い浮かばないのは認識不足なんだろうなあ。

   
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ほかに、もともと端午節の起源となった楚の時代の詩人「屈原」と
「ドラゴンボート(竜船)レース」なんかもあったっけ・・・。

       

        
ちょうど昨年の端午節のギフトシーズンに合わせて、
東国原宮崎県知事が台湾を訪問されたのだった。

   
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台湾の人に差し出されたチマキを頬張る東国原知事  09年6月

         

同行した時のブログに、街角で粽子(ちまき)を作っていたお母さんとのやりとりをアップしたことを思い出したぞ。

http://asianet.cocolog-nifty.com/nippon/2009/06/post-4f9f.html

        

        

今年も偶然、端午節の直前にタイペイにいた

       

いつもリサーチする乾物市場でも、売ってる売ってる。

チマキ作りセットが。

  
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竹の皮、タコ紐、もち米、乾し椎茸、干しナツメ、蓮の実などを売っているぞ。

     

     
日本の食品メーカーの方を案内して
やって来たのは「南門市場」。

    

観光地としても有名な市場だ。

     
   
この一角には惣菜コーナーが充実していて、様々な専門店が軒を連ねている。

       
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この季節は、どの店も地方色豊かな色んなチマキを競っている。

   
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一体何種類あるんだろう?

   
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土地の風習にならう品物は、繁華街ではあまり見られないから
特に、このような場所に足を踏み入らなければお目にかかれない。

    

案内した日本の方が、このような庶民風俗が気に入ったらしく、
大いに喜んでいただいた。

    

    

この市場の中でも有名な「億長御坊」という店には、
買い物客が殺到している。

    
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トンポーローのような上海風の惣菜で名を馳せた店だそうで、日頃は、仕事帰りの主婦などが買い物をする名店だが、この時期は、何人ものオバサンたちが、一生懸命わき目も振らずにせっせとチマキを作っている。

  
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その早いこと、正確なこと。
    

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どこにもいるねえ、職人芸が。

   

うちの店のはおいしいんだから、ぜひ買っていきなよッ。」

  
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オバサンたちが気さくに声をかけてくれる。

   

なんてったって、天下一品なんだョ!」

   

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人気投票ランキングで2年連続、惣菜部門で首位だったんだそうな。
「天下第一攤
」(ナンバーワン店舗)の称号が彼らの誇り

        

物を売るのには、このくらい自信を持って売らなきゃ、
台湾では通用しないんだ。
   

ふと、そう思った。

    
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2年続けてのチマキ作りライブを堪能したことになる。

   
    
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マスク百態

        
新型インフルエンザは日本ばかりでなく
気温の比較的高い東南アジアでもかなりの猛威を振るっている。
       

出張先でもあちこちでマスクをした人を見かける。
       

  
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香港・クイーンズロードで

   
   
自分の体をきちんと防護する意識を持った人は、どこにもいるね。

   
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目、鼻、口、両手… こりゃ完全防備だな      台北

   

マスクと言えば、最近の流感対策の医療用マスクが「時の一」となっている訳だが、僕がすぐに思い起こすのは、台湾でバイクを乗っている人たちカラフルなマスクのこと。
      

   
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ヘルメットとヤッケ(なぜか逆さに羽織る)と並ぶ必須アイテムなんだ。

        

        
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どぉ? いかが?  このカラフルさ。  華やかでしょ!

    
   
主に厚手の布製が多い。
    

     
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若い二人もセンスが光る
    
      

ちょっとしたおしゃれ感覚だよね。

     

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街角や夜市などあちこちでマスクを売ってるよ。

一枚90円ちょっと、四枚で300円ちょいくらいだ。

         

       
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夜市でも売っている   キャラクターコピーもある

   

選ぶのも大変だろうなあ。

     
    
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個性尊重のお土地柄・・・

   

     
確かに医療用マスクは、白かブルーだろうが、
そのうち少しオシャレなデザインのマスクも登場するかも。
      

    
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この親子は防寒だよね

   
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   微妙にカットラインも違うんだな

   
  

今後のインフルエンザの動向も気になるし、
さらに強毒性の新型などが登場し、
僕らにとってマスクが単なる予防アイテムではなく
人体防護の外出必携の鎧(ヨロイ)にならないことを心から祈っている。

   

そう言えば、でも台湾には花粉症は無いって、誰かが言ってたな。

   
      
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人ごみの中ではマスクだよねッ

           

水のちから

          

年は何かと水難にまつわる話題の多い年
なるのは間違いないだろう。

    

        

入梅の頃は、むしろ水不足が懸念されていた。

     

       

確か一部のダムでは取水制限をしていたはずだったがな・・・

などと記憶があいまいになるほどだ。

      

     

      

ところが、先月末には、東京をはじめ山口、兵庫など全国各地でゲリラ豪雨が発生し、大きな被害をもたらした。

    

   

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     あっという間に冠水する恐ろしさを何度も体験した

      

      

        

ここ福岡市田島地区では二度に渡り、
住民避難勧告が出るほどの浸水被害に遭い、
連日全国版のニュースで報道された。
    

       

      
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福岡は、例年の渇水から水害の街にすっかり変わってしまった。
      

    

         

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画像は警報発令翌日の様子で、すでに水位は
下がっていたが、
爪痕は生々しく残っていた。

       

      

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本当に恐ろしい豪雨だった。

   

    

     

先日、海外出張した時に手に入れた新聞の
台湾の記事である。

   

   

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東方日報
    

      

日本でも大きく報道された「八・八水害(8月8日に発生)」の模様である。

     

   

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まだ600名を超える不明者がいるともいわれるが、台風の多い台湾でも前例が無いほどの凄まじいものだったそうだ。

    

南部を中心とする山岳・農村地帯が寸断されているようで、とても心配である。

     

   

すぐに何人かの友人・知人にお見舞いの連絡を入れたが尋常ではない様子でとても気にかかる。

      

      

         

今、世界では、原油だ、食糧だ、稀土金属だ、とその偏在ぶりや不足が懸念されているが、もっとも深刻なのは水だとも言われている。

      

     

老子の言葉「上善は水のごとし。水は善く万物を利して争わず、衆人の悪む所に処る。故に道に幾(ちか)。」を引用するまでもなく、水という存在は、(どう)の根源といわれている

          

   

   

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しかし、水というものは夏の渇きを癒し、変幻自在の柔軟さを持つ一方、その大きな勢いや忍耐強い水滴の力は、岩をも砕いてしまうほどの存在でもある。

    

          

農林水産業の外周のほんの一端に縁ある者として、これからもこの「水」というテーマは、さまざまな局面で影響を及ぼしてくるであろう。

    

    

僕のこれまでの海外体験の中から水にまつわる話題を、これから少しずつ紹介していきたいと思う。

                       

節句に思う(その2)

     
午の節句は、台湾では「ニッポンを売る!」においても重要な意味を持つ。

    

先のエントリでも紹介したように、端午節は旧正月、中秋とならぶ三大ギフトシーズンだからだ。

      

ギフト需要ということは、比較的高額品が売れる。

    

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高級フルーツ店では、多くの客がギフト商品を買い求める

   
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カゴ入り果物も贈答用品だ

          
    

ということは、日本産の高級商品が動くまたとないチャンスとも
言えるのだ。

     

           
だから普段は、高品質でなおかつ手に取りやすい価格や量目を設定することに注力するが、このギフト期間では、同時にメイドインジャパンを売りにしたギフト商品を市場にぶつけていく

    
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あちこちの高級食品店で山梨産の桃が贈答用品として売られていた

     

      

具体的にはギフトパッケージの提案や大玉品、
見栄えの良いグレードの商品を提案するのである。

       
     

宮崎のめろめろメロンもギフトボックス入りが店頭にも並んでいた。

    
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ばら売りとギフトがきちんと提案されている。

    

聞くところによれば、一人の客がまとめて30個以上もめろめろメロンを所望したのだそうだ。

  
ひと玉約3000円弱のメロンが、だ。

     

商品はあったが、専用の化粧箱が店内になかったので地元台湾製の別の箱に入れようと言ったら断られたそうだ。

      
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この時期、ギフトボックスもたくさん準備される

    
        

やはり日本産のステータスはまだ生きている。

    

    
海外でも国内同様、このような消費のタイミングを知り、それに適した商品選択や販売方法を展開していくことが大切。

    
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青果市場でもこのようにまとめ買いをする客が目に付く

    
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旬の高級ライチを化粧箱に詰め替える

        
    
多角的に情報やノウハウを収集し、有効に活用しよう。
     

TVスター(その2)

         
(前回より続く)
       

朝に少々弱いらしい知事だが、
カメラが廻りだすと途端に人が変わったようにテンションが上がる。

   

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これには僕もビックリ。
      

さすがのプロ根性。

    
   
通訳を通しての軽快なやり取りをしてから、
いよいよ知事のメッセージタイム。

    
    
今回は、昨年6月に就航したエバー航空による宮崎―台北直行便の宣伝と宮崎県の観光プロモーション、そして宮崎経済連・JAこばやしの自信作  ブランドメロン「めろめろメロン」の宣伝なのだ。

      
      

めろめろメロンは知事の命名によるもので、センサーにより糖度14度以上を保証し、外観にも優れた高級網目メロンである。
      

   
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「宮崎の生産者が丹精に心を込めて栽培し、まるで子供を育てるようにして大切に作ったメロンをぜひご賞味くださいッ!!」

と知事の生産者への想いが込められた素晴らしいメッセージだった。

   

      

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台湾の視聴者の心にもきっと響くに違いない。

    

     
さらにギャグあり、笑いあり、強いメッセージありの約45分間の収録だった。

     

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一発オーケー。

    

    

さすがだ。

     

台湾のテレビマンたちもうなずいていた。

     

    

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僕も一部通訳をさせてもらったのだが、本当に翻訳しやすいメッセージである。

       

聡明な証拠。なぜかこの日は感心しっぱなし。

    

    
   
予定通り、スケジュールを終えてスタジオを後にされた。

      

    
この舞台裏にも、県庁PR課の皆さん、台湾側関係者の周到な事前準備があったからであることは言うまでも無い。