博多ラーメンと焼酎と和菓子

来る3月4日(金曜)午後
グランドハイアット福岡にて「FOOD2005 福岡対話」が開催される。
050221FOOD
福岡商工会議所福岡市、社団法人福岡貿易会などの主催による
フードビジネスシンポジウムで、今年で6回目を迎える。
1998年から続いている毎年恒例のビジネス支援事業で
第一回から企画のお手伝いをしているせいか、
この事業には、ことのほか思い入れが強い。
今回も司会進行役を務める予定だ。
今年のテーマは、
「アジアでおこせ!元気印福岡(九州)の食旋風」と題し、
4名の講師をお招きしている。
050221Kawaharaトップは、
博多とんこつラーメンを全国版に広めた
博多一風堂」でおなじみの
㈱力の源カンパニーの河原成美社長である。
年商50億を超える一大企業に育てた上
昨年より上海に本格出店した。
日本の粉食文化を世界に伝える、というビジョンのもと
果敢に新事業にチャレンジされている。
050221Nakamura続いては、
三井物産㈱九州支社の中村哲哉部長だ。
九州各地に息づく優れた焼酎を、
内外の消費者に広く紹介する「焼酎ルネッサンス」プロジェクトを手がけ、昨年、人気テレビ番組「ガイアの夜明け」でも紹介された。
050221Karube3番目は、
㈱博報堂九州支社スーパーバイザーの軽部拓氏である。
大手広告代理店のブランディングの専門家で、
国内はもとより、最近はアジアでのブランド作りにも挑戦している。
氏の著書「あなたはクセで生きている」は、プロのマーケーターならではの独自の視点からの文化論、人間論である。ぜひ一度購読されたい。
050221Tanakaそして最後は、
福岡市菓子協同組合田中治雄理事長にお願いしている。
実は、田中理事長とは、昨年2度にわたり
海外への博多和菓子の販路開拓の活動に同行させていただいている。
福岡対話ご登壇にあたり、
先週から今日にかけて4名の講師に個別に面談をさせていただいた。
今後の事業展開、そして情熱と冷静のまなざしで中国ビジネスを熱く語る
一風堂の河原社長。
あふれ出るアイデアと行動力で、眠れるプレミアム焼酎を世に送り出す中村部長。
本物のブランドは、人間の五感に訴える力を持つ、と熱っぽく語る軽部氏。
長い伝統と近代的なセンスを和菓子という形で表現する田中理事長。
4名の講師に共通するのは、
元気力・発信力のものすごさと
マンパワーをもっとも重要視する人間力だと感じた。
各氏の興味深い考えや提言を如何に引き出すことができるか、
今から楽しみだ。
今回の「福岡対話」は、無料でこの素晴らしい講師の話を聞けるばかりか、
セミナー後の交流会では、講師と個別に面談できる場も設けている。
お申し込み、お問い合わせは
福岡商工会議所 国際センター
電話:(092)441-1117 まで
定員は200名だが、残席残りわずかだそうだ。
お早めに申し込んでいただきたい。

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田中 豊

地域の元気づくりと海外ビジネスを通じて、日本を元気にしたい行動派プロデューサーです。 海外ビジネスの参謀役として長年活動してきました。 とりわけ農林水産業を振興にすることで地域が元気になることを現場の生産者、支援者の皆さんと共に日々実践していることをとても誇りに感じています。 「地域を活かし、そしてつなぐこと」をスローガンに訴え、いつの時でもチャンス(chance)ととらえ、絶えずチャレンジ(challenge)し、チェンジ(change)を果たしていくことの「三つのC」をモットーにしています。

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