試練を超えて希望に向かう火の国

   
福岡県、大分県と並んで
今回「九州北部豪雨」で大きな被害を受けた熊本県
3日間かけて、現在なお復旧作業中の阿蘇地方を除く
県下を巡回訪問してきた。

  
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熊本市の中央を流れる白川  普段は清らかな水をたたえる清流も今回濁流と化した爪痕を初めて目撃した

   
JAの方の話によると20日現在、未集計の数字でも
熊本県など被災3県では1100億円を超えるという
桁違いの被害が発生しているらしい。

   
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あちこちで重機を用いて護岸工事をしていた

   
未だに阿蘇地方では道路が寸断されて車両が進入できず
JA職員が人海戦術で物資を搬入している所もあるという。

    
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熊本市から阿蘇地方を眺める あの山懐では未だ懸命な救出復旧作業が続いている

   
それでも各地を訪ねると多くの生産者、事業者、行政、JA関係者の皆さんたち延べ150名を超える熱心な皆さん方と海外販路開拓について、情報交換をこの3日間で集中的に行なった。

   
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安全・健康に心を込めた商品創りを目指す水俣の町

   
    
この2年間、県庁の担当官と一緒に
県下50を超える事業者を訪れ、
現場の声を聞き、支援の戦略戦術メニューを策定したり
海外での個別サポートを行ない、実績を積み上げている。

     

販路開拓にかける事業者の皆さんの熱意には、
いつも圧倒される火の国の熱いマグマが沸騰している。

  
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大人気キャラクター「クマモン」関連商品も溢れている

      
    
この熊本県ほど海外販路開拓においては、
間違いなく最も熱心で、層が厚い県はないだろう。

  
3~5年先が楽しみだ。
     

必ず結果を出すことは間違いない。

    
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一日も早い復旧を願い、被災された皆様には
心からお見舞い申し上げます。

                       

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田中 豊

地域の元気づくりと海外ビジネスを通じて、日本を元気にしたい行動派プロデューサーです。 海外ビジネスの参謀役として長年活動してきました。 とりわけ農林水産業を振興にすることで地域が元気になることを現場の生産者、支援者の皆さんと共に日々実践していることをとても誇りに感じています。 「地域を活かし、そしてつなぐこと」をスローガンに訴え、いつの時でもチャンス(chance)ととらえ、絶えずチャレンジ(challenge)し、チェンジ(change)を果たしていくことの「三つのC」をモットーにしています。

2 Replies to “試練を超えて希望に向かう火の国”

  1. 先日,鹿児島で「自衛隊みなと祭り」が開催され,護衛艦の一般公開に行ってきたのですが,護岸のPXに「くまもん自衛隊バージョン」(限定)なるものを発見。商魂逞しいと思いました。鹿児島ももう少し見習って欲しいなぁ。

  2. ともっちゃさん ご無沙汰しています。嬉しいコメントありがとうございます。台風は大丈夫でしたか? これからの熊本の元気も期待できますが、鹿児島県の皆さんの積極的な活動はものすごいと思います。理屈をこねるのではなく行動を起こす鹿児島、熊本の志ある皆さんの活躍にニッポンの可能性を感じます。ともっちゃさんも暑くなるほど熱くなっていることでしょう。

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