札幌に来た。
数えてみたら、北海道に来るのは今年6回目のようだ。

この日は気温3℃で、いつもより暖かったのだそうだ
今月もう一回あるから、隔月超で通っている計算になる。
おかげさまで、会合では再会を喜ぶ生産者や経営者の皆さんが複数いるし、今年海外で共に汗を流したり、苦労に顔をゆがめた「同志」もいるので、もう北の大地が単なる白い恋人ではなく、白く良きパートナーに変わっている。

ちなみに札幌でこんなモノを見つけた
今、北海道、東北、関東、北陸、関西、中四国、九州、沖縄の各地に
様々な分野で、一緒に汗を流す同志の皆さんがいて、
例えば、海外で「ニッポンを売る!」アクションを起こす時だって、
それぞれの戦略戦術が違うのは当然だが、もとより、動機も背景も異なる訳だから、どのプロジェクトをとってみても、手法もプロセスもゴールも全部オリジナルであり、他の地域の事例はそのまま通じることはほとんどないと言っていい。
とかく海外マーケットの比較リサーチやプロモーションにばかり
みんな精を出しているが、それは作業の半ばである。
原点・軸足・自己認識を定める作業が足りていない。
もっとも僕だって、まだまだ開発途上。
でも、各地の皆さんと共に汗を流すことで
おかげで貴重な経験法則とデータベースは充実しつつある。
コンサルタントがよくやる
過去の成功体験やノウハウの使いまわしなんかやっても
奥深く進歩激しい農業や流通サービス、製造業のどれをとっても
そんなに簡単に成功するほど現実は甘くない。
その分、大変だけれども、
ゼロベースで手探りのプロジェクトを起こすと、
行動につながり、何らかの結果が生まれるからやりがいがある。
* *
さて、
この日も札幌の地で夜遅くまで充実した会合となった。
翌朝、目を覚ましてみると、外はすっかり雪景色。
天空から途切れることなくパウダースノーが降り注ぐ。
しかも気温は零下1℃ということらしい。

子供はいつだって元気だよなぁ
寒波が下りてきたのだそうだ。
考えてみたら、明日から師走だもんね。
街はすっかり、白い雪化粧。
昨日の夕方の情景が一変している。

昨日の夕方はこうだったのに
わずか一泊の滞在で、こんなこともあるんだ、とビックリ。
北宋時代の大詩人・蘇東坡が詠んだ詩の一節を思い出した。
欲把西湖比西子 淡粧濃抹総相宜
(西湖をとりて西子に比せんと欲すれば 淡粧濃抹 総て相宜し)
「西湖の美しさを美女西施に例えて言うならば、
薄化粧も厚化粧も、どちらも美しいように
西湖は晴れている時も、また雨に霞んでいる時も
どちらも捨てがたいほど素晴らしい」 というような意味である。
札幌の街を美人に例えると
大都会の素顔の風景も美しいし、
雪化粧した白い街頭もまた格別。…である。

時計台は若葉も似合うし、雪景色もまた宜し、である
今日から、来月10日まで
また亜熱帯の国2カ所と久々に内陸を訪ねます。
正直、体が本当におかしくなってしまいそうだ。





































