砂上の楼閣は本当か?

         
暫く中断していた、「」シリーズドバイ篇へ戻ろう。

    

   
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アラブの7ッ星ホテル  バージ・アル・アラブ:Burj Al Arab
          

   
360度拡がる荒涼たる中東砂漠を眼前にして、
地下に眠る豊富な石油資源をうらやむよりも、
良質な水に恵まれたわが国の素晴らしさを再認識した。

    

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サラサラ、サラサラ・・・

    
   

さて、市街に戻ると、
この10年余に、砂漠に突如出現した高層ビル群、各種インフラ、
商業施設などを観て、想像を絶するその規模や奇抜な発想に、
ひっくり返るような気分になった。

    

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いたる所でインフラ工事をやっている

  
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リフト付きの室内スキー場まである!!

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人というのは無いものに憧れるんだな。

     

     
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ドバイの平均的な家族風景なのかなあ

   

     
世界金融危機後、日本の報道では
世界の投資を飲み込んできたドバイはバブルがはじけ、
もう終わった・・・

     
という論調が一時席巻した。

   

僕がこの地を訪れた2月は、その渦中にあった。

   
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このような画像ばかりシンボリックに誌上を覆っていた頃だ。
    

   
   
そう言われれば言われるほど、疑いたくなるのが僕の性分。
   
確かめずにはいられない。

   
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まして、人の逆を行くことこそ、商機あり逆向思惟、商機無限
という中国の格言を座右の銘にしているくらいだから、
こんなにタイミングのいい訪問はなかったのである。

    

この貴重な機会を提供いただいたジェトロ本部には本当に感謝している。

  

この場を借りて再度お礼を申し述べたい。

    
    
現地のビジネスマンや経営者に訊けば、
確かに、プロジェクトの延期や建設工事の中断、レイオフなどが起こったことも事実。

     

しかし、建築が続いている高層ビルの現場や旺盛な消費をしている市民や観光客の姿を目撃したり、貿易商社マンもこれからも引き続き、海外からさまざまな物資を買い入れたいという積極的な発言を聞き、数年の調整期間を経れば、必ず予想以上の速さでリカバリーするだろうという仮設を持つに至った。

    

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建築工事は中断されずに続けられているものも多い

    
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砂漠の小国にも世界中の商品が溢れている

  
         

ドバイ首長国は、実は石油をほとんど産出しない

隣のアブダビ首長国などとは全く事情が異なる。

     

だからこそ、金融・商業流通・物流の拠点としての戦略が生まれたのだろう。中東主要都市のハブ、世界各地からの橋頭堡、
ゲートウエイとしての地位
は今後も変わらないだろう。

    

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慢性の終日渋滞は何の証し?

    
   

香港やシンガポールに似た環境や機能を有するドバイは、
この2都市と同様、すでに経済も回復基調にあるのではないだろうか
      

   
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スピード、実行性、開放指向を実現できる地域は、

均しく上昇の波に乗っている。

     

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ちなみに、組織も個人も同じだということも付け加えておきたい。

    

次回はドバイでのとんでもない目撃談について語ろう。

                                 (次回に続く)

         

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還暦なるも思春期の

      
今、水シリーズのドバイ編を紹介中だが、
ちょっと中断して、時事海外レポートをひとつ。

    

   
急用で数日間、中国広東省と香港を駆け足で廻ってきた。

   
     
おりしも10月1日は中国の建国記念日、

いわゆる「国慶節」である。

    

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香港の目抜き通りで

    

    
今年はちょうど建国60周年ということで、
人で言えば還暦を迎えたことになる。

  

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還暦といえば、日本のように「高度に」成熟し、
異常なほどに分別も利くが、一方でなんとなく夢や志しを持てなくなり、自己改革も進まないまま外部環境の変化にも疎くなってしまい、
もう耳でも遠くなったかのような内向き論議がお盛んである。

     
   

他方、中国は1950年代末から70年末にかけて、
内戦に近いほどのとんでもない遠回りをしてしまったため、
近代的な発展という意味では、ようやく思春期を迎えたような段階にある。

 
それを自ら「小康」状態と呼んでいる。

     
でも、世界に向けて公約した改革開放政策の初期目標をおおむね実現したことになる。

    

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去年オリンピックも無事開催し、来年は万博だ。

     

    

もっとも成長期には、体も心も異常なほどアンバランスなもの。
あちこちが歪(ひず)んでくる。

    

日本だってそうだった。

    

今でこそ、平穏・均一・清潔な先進社会にいるような気分だが、
五輪と万博の狭間の1960年代末後半に国内はどういう状況であったか思い起こしてみるといい。

   

1960年代の出来事
http://ja.wikipedia.org/wiki/1960%E5%B9%B4%E4%BB%A3

    

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今、CO2削減だ、高度民主化だ、などと新興国に求めるが、
自分たちも長年のプロセスで築いてきた価値観をそのまま押し付けてもなかなか事は進まないだろう。

      

僕らだってつい20年くらい前はバブル一直線で豊かさを追い求め、欧米先進国の人権や環境意識、動物愛護精神、循環型農業などを垣間見て、ただただよその国のことと感じていたような気がするのだが、自分だけだろうか?

    

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長い間、英国の影響を受けてきた香港

        
         

だからといって思春期の若者には、
周囲の理解と冷静・適切な対応が必要なことはいうまでもない。

   

     
興奮してまともにガチンコで対峙しても
きっとよい結果は生まれないだろう。

   

   
今、世界では皮肉にも米欧日に替わる新たな元気のよい
若者を探している
のも事実。

    

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翌日の香港の大陸系新聞「大公報」の一面

    
    

天安門前の壮大な軍事パレードを中国国営テレビのライブ中継で観ても、国力の誇示、威信の発揚、統率感などを全面に感じ、
リーゼントに革ジャンの若者がバイクを空ぶかししている感もないわけではないが、
    
僕も小学生くらいの頃から数えて約40年近く注目してきたこの国の経緯を見つつ、今後も時間経過という軸を据えて、冷静に、大局的に注目していきたい。

    

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世界を視野に「中国は世界に貢献できる」と自信をのぞかせる

    
     

      

本音を言おう。

   
   
還暦を迎えたこの国の今後を心配する向きもある。

さらにそのお隣の国もそうだ。

     

しかし、僕は「成熟しきった」わが祖国の行く末の方が、
何倍も何十倍も心配である。

     

     
今こそ、明るくいこう、ニッポンらしくいこう!!

    
   
   
分別の利いた大人たちが目をしかめるほどの非常識行動派の人々、若者、女性、シルバーの突破力こそが日本の宝だ、
と僕は思う。

    
           

逆説的な強烈意識(その1)

       
普段の生活において、水と空気というものは不可欠なものであるにもかかわらず、その存在を意識することは滅多にない

     

    
今回これまで、本ブログでは「」をテーマに

毎回エントリを綴(つづ)ってきた。

     

    
その水というものに注目するために、
日本や台湾のゲリラ豪雨、アルゼンチンのラ・プラタ川、
カンボジアのトンレサップ湖での見聞を紹介した。  

       
      
          
どれもすべて巨大、強大、偉大な存在としての水だったわけだが、一方で、まったく「乏しい」という視点から、逆説的にその存在を意識したのが、中東のドバイを今年訪れたときの砂漠体験を挙げてみたい。

    
    

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ドバイ市内で(車中撮)

  
    

UAE(アラブ首長国連邦)の数ある首長国のひとつである
ドバイ首長国の首都ドバイ市は、人口約140万人くらいであり、
日本で言えば福岡市とほぼ同じ規模の都市である。

   

Uae
                                   インターネットから抜粋

      
     
1980年頃、人口30万人にも満たなかったこの街が、
21世紀に入り、中東における金融・商業・物流・貿易の拠点都市
として急成長し、世界中の注目を集めることとなった。

     
読者の皆さんもよくご存知のことだろう。

      

報道や雑誌などを通じて観るドバイの街は、

まさに中東の地に花開いた国際的コスモポリタン都市

    

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現地に足を踏み入れても、まさにそのイメージどおり。

    

     

香港やシンガポールも真っ青の近代的ビル群や整備された
都市インフラを眼前にして、ホントにフラフラ、クラクラきた。

     

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早朝、ラッシュ前に独りでタクシーを乗りまわして徘徊する

    

     
でも、香港・シンガポールと同じく海に面してはいるものの、
樹木あふれるグリーンシティーという訳ではなく、
一歩郊外から視線を引いてみるとご覧のとおりの
白砂のじゅうたんが広がっている。

     
    
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文字通り、砂上に忽然と現れた現代の楼閣群である。

    

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大砂原の向こうにそびえるのは、建設中のブルジュ・ドバイ(ドバイタワー)。
2007年7月に台北101ビルを越えて現在世界一
(818m.)。

        

     
そのあまりの凄さに、僕はもう声が出なかった。

    
         
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砂の層となると、凄い基礎工事になるんだろうな

   
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砂埃?それとも砂嵐のあと?

  
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まるで月面のよう

      
     

一歩郊外に出ると、そこには360度地平線の彼方まで広がる砂漠と

一本の道路、そしてそれに沿うように走る巨大な送電線だけである。

    
   

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おいおい ここドバイでは、ラクダさんが現代のらくだに乗っかってるぜ!

   
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もし、こんなところでエンストしたとしたら・・・。

     

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本能的にすぐに脳裏によぎったのが、

ガソリンではなくやはりだった。

    

   

そのとき手にしていた飲みかけのミネラルウオーターのボトルを

ぎゅっと握って、つい、その存在を確かめてしまう・・・。

    
         

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オイル用?それとも水道管? ここではどちらもライフライン(生命線)

   

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普段当たり前のように使っていた水のことを

強く意識した瞬間だった。

                                    (次回に続く)

   
     

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どん底

      
完璧なメタボだね。」

    
長年世話になっている主治医に先月宣告されて以来、
体はもとより、やる事なすこと調子がずれている。

     

確かに、車検が切れた車の買い替えやら、
使い続けてきたパソコンの動きがいよいよ悪くなり、
衣類やら身の回りの物も同時に更新の時期らしく
どれもこれもおかしくなってしまっていて、
日々リカバリーに務めていたら、なんだか自分の行動まで調子が狂ってきてしまった。

     
    
こういう時は決まって気の向くままに街へ出てひたすら歩き廻る

    

広い外に飛び出すことで、
ちっぽけな悩みだと手っ取り早く客観視させる
安上がりな手法のひとつ・・・。

    

  
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新宿

    
   
いつもと変わらないはずの路地裏も、自分が変だからなのか、
ほんとに周りが変わっているからなのか知らないが、
妙な事物にばかり目が行ってしまう。
   

   
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地方ならともかく、大東京では見たこともないような姿を目撃すると
一瞬、頭や心が混乱してしまう。
   

  
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これまでの経験則で言えば、あと何年もすれば、
「あの時はこんなにひどかったんだ」と振り返ることになるだろうから、今のうち、しっかりと記憶にとどめるか、記録をしておかなければならないとも思うのだが、

    
本当にそうなるのだろうか?
  

   
   
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今がどん底? それとも・・・
      
     
     

先を見通すことを仕事にしているはずの僕自身、
アンテナがきちんと機能していない感じがする。

     

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総選挙の日取りもようやく決まり、何らかの変化が起きる予兆ではあるが、僕自身やっぱりぬるま湯に浸かっている気分だ。
     
    

日本に長く居過ぎ???  それともメタボの合併症???
   

    

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先日の中国統計局の発表に拠れば、第2四半期のGDPの伸び率が7.9%だったということで、もしかすると、今年中に日本を抜いて世界第2位の経済大国が出現する可能性があるほどまでに変化している。

    

改めて日本は今、転換点を迎えている。

    

どん底からいま一度這い上がるにしても、もしくは、
別の価値観を掲げて異なるベクトルの方向へ進むにしても
いずれにせよ“面白きことなき世を面白く生きる”知恵と行動を発揮する時が来たようだ。

     

    
自分自身が不安だと、周囲の人間や近隣国などに対して短絡的に脅威に感じるのはよくある事。

          
   
    
外に飛び出してみよう !!

自分だって、日本だって捨てたもんじゃないんだから。

        
         

         

そして、長年の制度疲労を一度、根本的に見直すとき。

      
      

メタボリック症候群。 早急に何とかします・・・。

    

   
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平日午後1時半  観光客で賑わう浅草
       

不況に渇ッ!

   
湾で、今年第一四半期は10.24%のマイナス成長だったというショッキングな数字が発表された。

 
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  地元台湾の日刊紙    史上最悪という見出しが目に留まる

   
   

世界的不況のあおりをまともに食った台湾もまた日本同様
厳しい経済情勢が続いている。

    

倒産、失業、就職難と並び、消費不況も深刻だ。

    
   
そんな中、5月22日、
台北の北郊にある高級住宅街「天母(てんも)地区」の一角に
太平洋SOGO天母店が新装オープンした。

    
   
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一万坪の大規模デパートで、小売業界としては
台湾全土クラスの久々の大きな話題をさらった。

    
  
どこから湧いてくるのだろうかと思うほどの人の波が
エスカレーターから次々とフロアに散っていく。

    
   
開店当日、一日で約5万人の買い物客が来店したそうである。

       

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夕刻の外観

    
    
この好機を逃すまいと、化粧品や装身具、婦人服、高級ブランドショップは、様々なキャンペーンや熱のこもったプロモーションを展開していた。

   

その日のニュースでも、
化粧品だけで2万台湾元(約6万円)や20万元(約60万円)
貴金属を買ったオバさんの誇らしげな顔が紹介されていた。

      
日頃の鬱憤を晴らさんばかりの表情だった。

    

店内は終日、異常なほどの購買熱気に包まれた。

    

台湾も不況とはいえ、お金を使うきっかけを求めている多くの購買層(おば様たち)がいる事を肌身で感じた。

  
      
       *       *        *

    
   
地下では、日本だけでなく海外を代表して宮崎県の皆さんが、
流感の来襲ももろともせず、自信作の地場産品を懸命にアピールしていた。

   
   
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すでに台湾でのプロモーションは数度の経験をこなし、
現地のバイヤーだけでなくリピーターや業務用顧客まで開拓しており、国内の勢いそのまま、ここ台湾でも「宮崎」を売っている。

   
※出展者の詳しいレポートは、僕も熱烈なファンであり、海外での販売面でも敬服しているクリエーターのAYAさんが綴る「ホップステップ七福 おめでた日記」をご参照あれ。
http://hopstep.miyachan.cc/

       

       
   
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ごった返す売り場には複数の地元テレビクルーも取材に

       

       
こういうタイミングだから、注目度高いだろうなぁ。   

  
  

おそるべし宮崎パワー!!

   

  
※このブログに毎日アクセスしてくれているという盟友Hさんから、最近更新が空いてるぞと指摘を受けた。これから頑張りますので、引き続き応援よろしく!

   
      

一枚の看板が示すドラスティックな変化

     
今年に入って5回台湾に行っているから、
毎月1回のペースということになる。

    

さかのぼること、1月に今年初めて台湾に行ったときのこと。

   
    

空港に降り立った後、いつものとおりパスポートのチェックを済ませ
入国管理(イミグレーション)を過ぎた直後、
なんと言うことのない一枚の看板を見つけて
僕はアッと息を飲み込んだ。

      
    

ああああああああああああああああっ!!

     

    
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同行の日本人の方が不思議そうに僕の驚いた顔を見つめる。
      

「一体どうしたんですかァ??」

      

      

そう、中国の民間航空会社の広告だ。

    

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台湾の民用空港に大陸の航空会社の看板が掛かっている。

        

     

     
一昔前のことを知っている人には信じられない驚愕の事実

       

      

そう、昨年3月国民党の馬英九氏が総統選を制し、
8年ぶりに政権交代が実現した結果、
12月に大三通が実現したのであった。

    

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大三通とは、それまで断絶されていた台湾本島と中国大陸との間の通信、通商、通航の3つの分野での直接往来が解禁になったのだ。

    

(一部金門島などの離島との直接交流は2000年に解禁されていて、
これを小三通と呼ぶのに対して「大三通」と呼んでいる)

    
    

1949年以来の断絶からだから、長年の案件となっていたのである。

     

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空き室、貸家も目立つ台北の繁華街
大陸との経済交流復活に期待を寄せる・・・

       

         

私が最初に台湾を訪問したのが1980年だったが、
その頃はまだ台湾は戒厳令下で一触即発の可能性も残っていて、
中国へ渡航するのにパスポートに台湾の入国スタンプが押してあると、中国側では入国を拒否されるとの理由から、当時は特別に
別途、一次パスポートを取り直してから、そこに台湾のスタンプを押してもらっていたくらいである。

    
     

また、香港経由で中国大陸の人が台北の空港に降り立っただけで(降機しなくても!)、中国では大問題になり政治犯になってしまうというので、とても気を遣った記憶もある。

    

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この日も台北の街はバイクであふれ返っていた

    

    
    
そのくらい、つい最近まで大陸と台湾との間は緊張していたのに、
あっという間に交流解禁となったのだ。

    

だからこの空港での一枚の看板の意味するところは、
知っている人にとってはとても衝撃的な出来事のだ。

      

   
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相変わらず寿司の人気は変わらない・・・

    

     
   
海外では、予想外のことやかつての常識だったことだって
ドラスティックに変わり得る
ことをまたひとつ体験した。

     

     
   
静かに変わる日本とは様相が大きく違うことをまた学んだのだった。

         

 
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台湾は本当に軌道修正をしたのだろうか?

        

この国の真価

      
中国語で「うつくしい国」―美国は、日本語ではコメの国と表記する。

      

そのとおり、亜米利加(アメリカ)にやって来た。

     

上陸地はロサンジェルスである。

    

     
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ロス空港で

    
     

常に世界を揺るがし続けるこの国は一体どうなっているか?

   
「ニッポンを売る!」元気な日本人は、この国でどうしているのか?

    

いくつかの仮説を胸に秘め、昨年9月のニューヨークに続いてのアメリカ入りである。

   

    

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前日バンコクからシンガポール経由で帰国して10時間を越える長旅のあと、今日また国内線乗り継ぎを含めてやはり10時間越えのフライトと時差の洗礼。

     

1泊2日で大変な旅をしていることになる。

    

     
飛行機好きだからまあいいけど、今回だけは座席が狭くて眠れなくて、やはり体にこたえてきた。

     

それでも現地に着けば、アドレナリンが噴き出してくる。

    

    
出迎えてくれた福島県郡山出身の素敵なコーディネーターTさんの車で、空港から早速ダウンタウンへ向かう。

   

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あいにくの曇り空で、カリフォルニアらしい青空は拝めなかったが、

ワクワクしてきた。
    

        

ダウンタウンに入ると、やはりこんな看板が目に付いてしまう。

    

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FOR RENT   FOR LEASE  の文字

  
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フェニックス、ラスベガスに次いで、ここロスもサブプライムの影響を受けてこのような物件が最も多いのだという。

        

   

朝ロサンジェルス空港に着いて、そのまま4件の商談と数件の視察に直行。

    

かなりハードなスケジュール。

  
しおれた体にはかえって良い・・・。

     

     

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日本食品・食材の充実振りが目立つ。すっかり変わっていた。

   

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日本酒通、焼酎通の白人が急増中だとか・・・

    

     

ところが、

どこを訪ねても、誰に逢っても、ワクワクするような話ばかり

     

新らたな時代の変化に皆とても敏感なのだ。

   

僕の感性にとても合っている。

     

       

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世界中から凋落した超大国と言われるこの国のビジネスマンは皆萎縮しているのかと思いきや、
    

      
出てくるわ出てくるわ、アイデアが!

新たなビジネスのトレンドの芽が・・・。

    

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この写真の会社でも次々と先読みトレンドについてのヒントをもらった。

   

アメリカでのビジネス会話というのは

    
初対面であろうと、若かろうと、年寄りだろうと、男だろうと女だろうと、いかに有益、前向きな情報を交換するかがルールであるかのような、日本とは異なるワクワクする雰囲気なのだ。

       
伝達、下達、合議、認識一致重視の日本の会議が少しだけでも
変わってくるといいのになあ・・・。(タメ息)

     
   
待ちに待った初日のディナーは、

ハリウッド近郊で、25年前から和食と仏料理を融合させた、いわゆるフュージョン和食の元祖の一人といわれるカリスマ経営者との懇談。

     

素晴らしい、Excellent の一言。

     

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和風調味料の隠しソースやおなじみカリフォルニアロールなど長年のアイデアと感度鋭いビバリーヒルズの固定客との間で培われた料理の数々に絶句

      

                
柔らか頭と素晴らしいチャレンジ精神にとても感動。

   
日本人はやっぱりスゴイと再認識した。

     

訪米初日からこんな調子で大丈夫なのかなァ?

       
   

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                 リトルトーキョーで    

やあ!久しぶりだねッ。

    

やはり日本人のDNAは彼(=二宮尊徳)なんだろうか!?

          

         

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リトルトーキョーにはもう桜が咲いていた。

     

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アジアで揉まれた僕としてはチョッピリ悔しいが、

やはりアメリカの情報発信力、独創性、チャレンジ精神は輝いていた。

     

   

ここは素直に耳を傾け、心のアンテナ感度を高くしよう

と心に誓った。

     

      

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面談の合間にハリウッドのチャイニーズシアター前にもやって来た。

     

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多くの中国人団体客が目に付いた。

    
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ハリウッド通りの警察官も結構たいへん   

   

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時差ボケ解消に、

カリフォルニアのまぶしい太陽を浴びたいよお~ッ!!

  

  
ボケボケとワクワクとを繰り返す奇妙な旅が始まった。

          

           

  

ここ どーこだッ!?

       
マカオ編をアップしている間、

実はこの一週間、初めて訪ねるある国に行っていた。

    

    

すっかり虜になっちまった・・・。

     

    

これからお見せする写真で、

ここがどこだか当ててみて欲しい。

     

    

答えは、次のエントリで。

    

   

とは言え、また今日から2週間の長丁場で海外を渡り歩くので

いつアップできるか定かではありませんけど・・・。

    

    

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まだまだあちこちで建築ラッシュは続いていた・・・

    

    
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あちこちから豊富な農産物が「集まって」来る
     

   

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本物はやっぱ違う・・・

    

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さすがフュージョン和食の雄 !!

      

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この地域の特産と言えば、これでしょう

     

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ワッッ!目の覚めるような美貌!!
でも、この国に美人が多いかどうかは「見るだけでは」解からない!?

         

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地元グルメも「向学のため(!?)」堪能してきましたよ

      

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  あった あった!! 福岡産「博多あまおう」がここでも大人気

        

自分にムチ打つ

             
久々のアップとなってしまった。
     

申し訳ありません。

    
     

弁解をすれば、
実は新年明けて1月6日より毎週、海外に一回、国内に一回と出張を繰り返しており、海外には駆け足で延べ9都市を周り、金融危機後の経済動向、旧正月商戦の推移、新たな注目すべき動きなど情報の収集・発信をしている。

   
この活動を4月中旬まで続けるつもりである。
                         (体力・気力を鍛えなきゃ。)
                          
          

      
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春節前でごった返す香港・ネイザンロード (1月)

    
       

中国・東南アジアの各大都市でも予想に違わず、どこも景気が急減速しており、いまだ底が見えない不透明感が漂うが、その中でもビジネスマンや市民たちが懸命の復興を模索している姿をあちこちで見かけた。
   

    
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目抜き通りでも、数多くの空き室が目立つ   台北 (2月)

    

        
一方、国内でも、今年は年明け早々全国各地で、地域活性化、農商工連携、海外チャレンジ等積極的なテーマをもった事業が展開されており、毎週本当に多くの元気な皆さんとの新たな出会いや再会に興奮しっぱなしである。

       
        

先10日、沖縄県那覇市で、農水省の委託事業である輸出オリエンテーションの会が開かれ、単独県での開催としては円高・不況という時勢にもかかわらず、多くの「ニッポンを売る!」マインド一杯の事業者の皆さんが一堂に集まり、海外バイヤーとの間で積極的な交流が展開された。

   
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那覇でも積極的な商談・情報交換が行なわれた

      
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“輸出商品発掘会” 皆さんショートプレゼンが上手
      
    
    

       
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沖縄の恵みを・・・

    
      

このように内外で懸命の景気の建て直しに、多くの官民元気人たちがアクションを起こしているのだが、毎週帰国するたびに日本の報道に接すると、国会での高級官僚の天下り問題やら不正問題の暴露のようなものばかりで、この大切な時期に経済通と言われる総理大臣が何のビジョンも示せないでいることに、本当に憤りを感じている。

       

       
僕らは百年に一度のチャンスだ!と叫んでいるのに、下を向きっぱなしの国民とよそを向きっぱなしの上部構造の姿を観て、違和感を通り過ぎ「ああ、またこのまま20年を無駄にするのか」、と
ため息が出てしまう。

   
    

もう一律バラ撒き、政策下賜の時代はとっくに終わっているはず。

           
       

小さなこと身近なことでも、自分でアイデアを見つけ、仲間を集め、アクションを起こしていく人たちにしかチャンスも支援も巡ってこないことは明白。

       
         

変わるべきは政治や行政でもあろうが、

私たち国民が今こそチェンジしよう。

       
        

一部の条件に恵まれない方々を除いて、政治や行政は活用するものであり、依存するものではないゾ。

     

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高雄港(台湾)を高台から望む (2月)

               

     

   
ピンチの時こそ、その人の真価が明らかになる。

     

いま、前を、上を向いて、自らの足で歩み出している人は輝いている。

      

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マカオにて (2月)

                

      

今年初のライブ中継

       
今、シンガポールに来ている。

       

      
先回の広東出張であまりの寒さに懲りたのか
しっかり寒さ対策をしてきたのだが、
空港に降り立って、

     
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やっぱり・・・。

      

今度は30℃を越える蒸し暑さ。

       

    
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今度は夏物の薄手のビジネスウエア一式の準備がなく
もうガックリ…。

      

        
赤道直下だから当たり前と言えばそれまでだが、
もう頭の中は混乱状態。

         
       

こんなことで、いや、こんなことだからこそ
つくづく自分が嫌になるときがある。僕だけかも…。

        

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空港から市街まで、あらゆるところで大規模建築現場に遭遇。

     

       
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アジアの誇る巨大な観覧車と左下は建設中の巨大なカジノ施設
      

     
        

わずかの間に、またすっかり変化している。
     

       
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タイやマレーシア向けの格安航空便用のバジェット空港も供用開始

   
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世界一のシンガポール港も健在

            

       
     
ほんとに大丈夫??

    

    

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いたるところで工事現場に遭遇する

      

      

現地に到着したその日の晩から、
精力的に現地のビジネスマンの皆さんと情報交換したが

      

               

やっぱり・・・

       

     
     
暑さ寒さのことではない。
      

景気・消費動向のことだ。

     

       
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今回の短い滞在の間、今日からまた沢山の皆さんと交流して
変わるシンガポールの生の情勢を聞き出していこう。

       

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街中がだんだん旧正月モードになってきた

      

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いよいよ旧正月の飾りつけも始まる

    

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