北海道のおへそを旅する(最終回)

その後も北海道央部をひたすら
車を走らせても走らせても、車窓には
限りなく続くかのような広い丘陵地帯が続く。

 
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それでも中国からの客人は飽きることなく
益々テンションが上がるほど。
 
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日頃のストレス多い香港での生活から
解き放たれたのだろうか?
 
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時折、奥さんが車を降りたいと一時停車すると、
ホレ、このとおり、体全身を使ったパフォーマンス表現が始まる。
 
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主演映画の一節を演じてくれた。
 
改めて写真で風景をよく眺めると
なんだか大舞台の背景画のようにも見えてくる。
 
芸術家だけに見えてくる大自然の中の表現の舞台。
 
 
わずか3日間の訪問だったが
深い印象を残すことが出来たと大喜びしてもらった。
 
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さっそく上海に住む娘を夏の旅行シーズンに
連れてくると国際電話を始める始末。
 
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もう北海道リピーターが一組出来上がった。
 
 
ちなみに、この中国人夫婦が
「必ず買って帰る!」と
唯一最大にこだわったお土産は何だと思いますか?
 
答えは、日本産のコメでした。
 
とにかく美味しいと絶賛するのだ。
僕は誇らしい想いに浸った。     
 
 
現地でお世話になった皆様方、
この場を借りまして厚くお礼申し上げます。
 
 
 
今回の北海道編のタイトルである「おへそ」であるが、
もうご存知の方もおられよう。
 
北海道の地理的中心地
(北海道中央緯度観測標~東経142度23分・北緯43度20分)
この富良野市にあるので、いつからともなく
北海道のへそ」と呼ばれるようになったのである。
     
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さて、もう少しドライブを続けようか・・・。
 
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広大な草原が広がる。
 
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お気づきだろうか?
 
上の3枚の画像は、
実は、北海道のものではない。
2000km近く離れているだろうか。
 
 
東京でこのご夫婦を見送った後、
その翌日、僕は熊本県を訪ね
2日目は阿蘇地方を車で廻っていたのである。
 
 
北海道も九州も、共にそのおへそは
日本人も外国人も大好きな
ダイナミックな高原と蒼い空が広がっており、
心も体も芯から癒してくれるのである。
 
 
 
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田中 豊

地域の元気づくりと海外ビジネスを通じて、日本を元気にしたい行動派プロデューサーです。 海外ビジネスの参謀役として長年活動してきました。 とりわけ農林水産業を振興にすることで地域が元気になることを現場の生産者、支援者の皆さんと共に日々実践していることをとても誇りに感じています。 「地域を活かし、そしてつなぐこと」をスローガンに訴え、いつの時でもチャンス(chance)ととらえ、絶えずチャレンジ(challenge)し、チェンジ(change)を果たしていくことの「三つのC」をモットーにしています。

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