このひと月は、ベトナムと台湾ばかり何度も通い、
あたかも中国を避けているかのようで
まるで安倍政権の外交みたい(W)。
ベトナムと台湾。
ベトナム・ホーチミンシティー
僕らは同じ東南アジアという荒っぽい括り方をするけれど
実はこの両者、とっても遠くて、
文化も伝統も全く違うことぐらいは誰でも知っている。
台湾・台北
ホーチミンシティー
でも、よく考えてみると、この台越、
どちらも親日的な人が多いこと、
まあまあの景気の時でも、活気と元気を僕らに与えてくれるところ、
大らかで、懐が深くて、開放的な気分を感じる所など
共通点が多い事にも気づく。
台北
この点では、中国や香港、タイやマレーシアなど
他の国とは微妙に異なる感じがする。
そして僕が最も強く
台湾とベトナムで注目「させられて」いる共通点というのは
バイク!
台北
ホーチミンシティー
なぜか無意識にバイクにばかり
カメラを向けているから不思議なんだなあ。
だから僕の画像のストックは、バイクを写したものばかり。
台湾・台南
後ろのが4人、前のが1,2,3,4、エエッ、5人!? ホーチミンシティー
バイクを通じて、街の、人のエネルギーを感じているのだろうか?
台北
ホーチミンシティー
まき散らす排気ガスもなんのその。
街頭に突っ立って、
ただただその躍動と、けたたましい爆音に酔いしれる…。
ただただその躍動と、けたたましい爆音に酔いしれる…。
ホーチミンシティー
台北
自分では乗らないのだが、
台湾とベトナムでは妙に心惹かれる乗り物なのだ。
ホーチミンシティー
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田中 豊
地域の元気づくりと海外ビジネスを通じて、日本を元気にしたい行動派プロデューサーです。
海外ビジネスの参謀役として長年活動してきました。
とりわけ農林水産業を振興にすることで地域が元気になることを現場の生産者、支援者の皆さんと共に日々実践していることをとても誇りに感じています。
「地域を活かし、そしてつなぐこと」をスローガンに訴え、いつの時でもチャンス(chance)ととらえ、絶えずチャレンジ(challenge)し、チェンジ(change)を果たしていくことの「三つのC」をモットーにしています。
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