(前回より続く)
新富良野プリンスホテルに併設されている「風のガーデン」。
2008年にフジテレビで放映された倉本聰脚本のドラマ撮影のために2年をかけて設えられた舞台である。
故緒形拳さんのテレビドラマの遺作としても知られている。
心ときめかす涼風に誘われて、ひとり、
部屋を飛び出して散策してみた。
猛暑が続く列島の読者の皆さんへ、
少しでも草の香りと涼を感じてもらえるよう
この爽やかな風の便りをお届けします。
心地よく乾いたマイナスイオンいっぱいの爽やかな風が、頬を撫でているのをイメージしてみてくださいね。
富良野の方に聞くと、この涼しさが当たり前なのだと言う。
まさに当たり前なんだろうけど、これこそ地域資源というものなんだよね。
暑中お見舞い申し上げます
いつもブログにお立ち寄り頂き
心から感謝申し上げます。
とっても楽しい時も、どんなに辛い時も、なんたって体が一番。
くれぐれもお体には、ご自愛ください。
次回から、また海外からのアツい話題をお届けします。
(シリーズ終わり)
田中 豊
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